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2010年10月22日 (金)

市議選候補者アンケート(2)

 ある新聞の市議選候補者アンケートを見ると、不思議なことがいくつかある。
1.空母艦載機野移駐については、「反対」が16人で、「受け入れの方向で考える」の12人を上回っており、一見すると新しい議会では反対派が多数を占めるように思われるが、よく見るとそうではないことがわかる。即ち、「どちらでもない」と答えた12人の内、新人はともかく、現職のほとんどは従来容認派として行動してきた人であり、選挙に当たり意図的に態度をあいまいにしたようである。中には、完全な容認派と思われる人が「反対」と答えている場合もある。
2.空母艦載機の移駐について「どちらでもない」と答えた人の多くが、愛宕山の米軍住宅案について「防衛省に売却する方向で考える」を選択しているが、米軍住宅化を認めるということは、その前提となる空母艦載機の移駐も認めることと同じであると考えるべきである。

 今回、市議選で初めて選挙管理委員会によって「選挙公報」が発行された。43人の候補者全員の情報が掲載された資料はこれのみであり、大変いいことである。
 しかし、一目見て、体裁がバラバラであることに気付く。縦書きあり横書きあり、手書きあり活字あり、年齢やプロフィールの有無など・・・
 やはり公報として、年齢や履歴、政策など最低限の情報は盛り込むべきであり、もちろん、書式も統一する方が望ましい。
 選挙公報の発行をめぐって様々な意見が選挙管理委員会に届いているであろう。そうした市民の声を参考にして、そのあり方の見直しをして欲しい。

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