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2010年10月17日 (日)

市議選

 朝から市議選立候補者の街頭宣伝車が走り始める。「ウグイス」と言われるきれいな女性の声に交じって時折候補者本人がマイクを握り訴えている。ほとんど一瞬の内に通り過ぎることが多く、政策よりも重点は名前の連呼になる。
 日本全国、選挙と言えば例外なくこうしたスタイルである。私も何度か経験したが、こんなやり方で本当に市民に想いが届くのだろうかといつも疑問に思いながら手を振り声を張り上げていた。
 他人と同じことをするのはやめようと提案したこともあったが、仲間の人たちが不安のようであったし、各地の支援者の人たちも宣伝カーを楽しみに待っているので、大きくやり方を変えることはできなかった。しかし、駅前やスーパーのまえ、交差点などできるだけ多くの場所で、車から降りて街頭宣伝することを心がけた。
 選挙と言えばこうしたスタイルが常識になっているが、そろそろ考え直す時期に来ているのではなかろうか。
 公的機関やNPOなどが主体となる公開討論会などを通じて、候補者の人となりや政策などがよくわかるようにすべきである。

 草刈の様子。地元の人たちも加わり、長年伸び放題の草に挑む。美和町秋掛釜ヶ原、明治時代に圃場整備がされていたという。
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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

私も井原さんと同意見です。
議員になる前に、日本の選挙のあり方に疑問を持ち、現在も持っております。
外国の選挙活動を調査してみると、日本の選挙活動の異常さがよくわかります。かかる費用だけはなく、その内容もです。

しかし、現行制度を批判するだけでは評論家ですので、前回の選挙では実践をしました。

選挙事務所は設けない、選挙カーは使わない、街の景観を乱す事前ポスターは一切掲示しない。選挙費用も100~200万円程度で抑える(これでも高いですが)。

選挙期間中は特にやることもないので、街頭で政策を訴える演説を延々としていました。話しかけてくれた人とは政策談義です。

でも、一番で当選できました。最もお金をかけ、街中にポスターを張りまくっていた候補者は落選しました。数1千万円は選挙にかけていたでしょう。但し、政策とよべる主張はなく、日々名前を連呼しているだけでした。

政治家が思う以上に有権者の意識は変わっていると思います。


あとは、政策選択が中心となるような制度整備です。抜本的な制度改革が必要でしょう。dog

投稿: 菅原直敏 | 2010年10月18日 (月) 00時28分

賛成 賛成
♪~θ(^0^ )

投稿: ピース | 2010年10月18日 (月) 01時53分

神奈川県議会議員の菅原直敏さんのメーリングリストで、井原様のブログを知りました。現在、川村たかし名古屋市長の「河村たかしと名古屋を考える会」に所属して、市議会リコール解散署名活動に関わってきました。よろしくお願いします。まずは、ご挨拶まで。

投稿: 山内重雄 | 2010年10月18日 (月) 10時20分

昨日(17日)は岩国祭でしたが、
迷彩服を着た米兵が、冗談のつもりなのでしょうが、
玩具と言っていたそうですが、“自動小銃”を手に会場を徘徊していました。
彼らがそんな格好で、シャレになりませんよ…
本当に無神経な輩、益々嫌いになります。

投稿: 市民 | 2010年10月18日 (月) 23時08分

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