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2010年9月21日 (火)

草莽(そうもう)塾

 草莽(そうもう)塾(第7期)が始まった。
 初日はAコース、19時から平田供用会館。テーマは、「政権交代から1年を経て」。 最近の民主党代表選挙を題材にして、主に次のような点について話をした。
1.総理大臣の交代
 憲法に基づき、衆議院総選挙の後に初めて国会の召集(特別会)があったときは、内閣は総辞職をし、国会の議決で総理大臣を指名することとされている。
 憲法に基づき国会で指名された行政の最高権力者であり、一政党の内部規定により総理の地位を左右することは、憲法の趣旨に反する。
 従って、次の総選挙まで、代表選挙の実施を見送るというルールにすべき。
2.政党とは何か
 共通の理念・政策の下に集まり、その実現を図ること。つまり、党員が一致協力して国民のために働くこと。
 派閥やグループが政策や人事などいろいろな場面で幅を利かすようになると、政党は、ますます民意から離れていく。
 今回の組閣の際には、鳩山グループから、次のような働きかけがあったという。
「大畠章宏の入閣だけは何とかお願いできないか。そうでないとグループが持たない。」
 結果、彼は見事経済産業大臣に就任している。
 「大臣」は、国民のために選任するものであり、グループの利益を守るために存在するのではない。」
 人事は適材適所、持てる人材を総動員して、最高の内閣をつくることが、国民に対する政党の責任である。

 草莽塾の看板ができ上がった。岩国在住の有名な書道家、石田霞村さんの書である。ご好意に感謝したい。
Somo

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コメント

短い文章でも勉強に成りました
サンクス

投稿: ピース | 2010年9月22日 (水) 02時01分

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