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2010年9月13日 (月)

民主党代表選挙

 民主党の代表選挙が明日行われる。
 マスコミの調査によると、国会議員はほぼ互角、地方議員や党員などは、菅さん有利。但し、50人近くの国会議員が態度未定であり、その争奪戦になっているという。
 こうした報道を信じるとすれば、菅さん勝利という常識的な線に落ち着くのだろうが、相手が尋常の人ではないので、何をしてくるかわからないという一抹の不安を多くの人が抱いているのではなかろうか。
 告示以来2週間、公開討論会、街頭演説、テレビ出演等を通じて、2人の理念や政策が少しづつ明らかになった。特に、これまであまり人前で発言することがなかった小沢さんの考え方を少しでも知ることができたのは興味深かった。
 一方で、淋しいことが二つ。
 まず、政治とカネの問題があるから小沢さんはだめ、総理を頻繁に変えるべきではないという消去法で残っているだけで、菅さんを積極的に評価、期待する声が少ないこと。
 次に、この段になっても判断ができない議員が多数いること。トップを決める大切な選挙なのに、いまだに考えが決まらないというのは、いかがなものか。迷っているので支援者の意見を聞いて決めるというのでは何とも頼りない。
 また、どうしても腑に落ちないのが、一票に大きな格差があること。
 411人の国会議員票が1人2ポイント
 2400人の地方議員票が100ポイント
 34万人の党員とサポーター票が300ポイント
 国会議員が1人2ポイントに対して、地方議員は24人で1ポイント、党員・サポーターは約1,000人で1ポイントとなる。何ゆえに国会議員がこれほど大きな権限を持っているのだろうか。これでは、まるで国会議員の政党のようである。本来政党は党員のものであり、その代表を選ぶ際には、党員が平等の権利を持って参加すべきであろう。
 もっと言えば、政党は国会議員のものではなく、本来党員のためのものであり、組織運営のために党員がもっと積極的な役割を果たすべきである。

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コメント

理念が有って政治家を目指す
理念が有って初めて自分で判断出きるのでしょう
利権でなく理念が大切

投稿: ピース | 2010年9月15日 (水) 00時17分

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