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2010年9月24日 (金)

岩国市議会議員立候補予定者情報冊子

 昨日も紹介したが、この冊子は、よく読んでみるとなかなか面白い。
 少し拾い出してみる。
1.空母艦載機部隊の移駐について
「国防上の問題等を深慮し、現実的判断というなら、苦渋の選択として受け入れることになるのではないでしょうか。」
「なぜ岩国なのかは意見の分かれるところです。その辺を日本国民全体でよく考えていただきながら議論をしていくべきであります。」
「米軍再編についてですが、確実に実施されるのは明らかであり、いたずらに騒ぐのは地域に対立を生む行為です。」
「岩国から基地をなくしたら生活が苦しくなると思う。基地のおかげで、多くの市民は助かり生活をしていると思う。」

 国の決めたことだから仕方がないという考え方が根底にあるようであり、どこか他人事のようである。市民のために働くという議員の責務を忘れているのだろうか。

2.愛宕山の米軍住宅化について
「岩国市民のために1日でも早く売却し、愛宕山に公共施設を建設し、米軍住宅は絶対に作らせるべきではない。すべて基地内に。」
「ハイソサエティの将校クラスの家族が市内に在住、国際交流推進の場ができることは良いことでしょう。」
「国会での予算審議で必要と認められたものを執行するのは当然である。」
「日本人住宅、アメリカ人住宅をつくる。そして、日本、アメリカの小学校、中学校、高校、大学をつくる。又、ショッピングセンター、運動施設をつくり、英語、日本語も話せる国際交流の拠点になるエリアにする。」

 防衛省に売却すれば米軍住宅・米軍基地ができることは、議員であれば十分知っているはずなのに、今ここに至って、市民をごまかすような勝手な夢を描いて見せるのは、いかにも無責任である。
 これ以上書くと個人攻撃になりそうなので、この辺りでやめておくが、関心のある方は、ぜひ一度この情報冊子を手に取って見ていただきたい。

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コメント

国際交流?
人殺しを任務としている方々と!
彼等を単純に悪とは言えないだろうが、例え任務と人の道を頭の中で別に考える努力をしていたとしても、どこかズレてしまわざる得まい
そのズレを認めた上で国際交流?

何ともお粗末

投稿: ピース | 2010年9月26日 (日) 03時09分

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