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2010年9月29日 (水)

知事の言葉

「これ以上の負担増は認められない。普天間(の解決)の見通しが立たないまま空母艦載機の(岩国基地への)移駐のみ切り離して進めることは認められない」
 開会中の県議会における知事の答弁である。
 愛宕山の防衛省への売却については、岩国市の意向を尊重するとする一方、空母艦載機の先行移駐は認められないという考え方を改めて示した格好である。
 これだけ取り出すと、知事は岩国のために頑張ってくれていると多くの市民が思うかもしれないが、知事の言葉にはごまかしが多く、真意は別にあると常に考えた方がいい。
 断言する。知事も市長も何年も前に、空母艦載機移駐を容認している。民間空港と引き換えに愛宕山の米軍住宅化も容認している。
 自民党寄りの市長と知事は、民主党政権に嫌がらせをしているのだろうが、一方で、愛宕山を一刻も早く売り飛ばしたいというのが本音であり、蔭で着々と売却話を進めているはずである。
 このままでは普天間問題は決して解決しない。知事の言う通りだとすれば、空母艦載機部隊もやって来ないことになるが、それほど甘くはない。
 尖閣諸島をめぐる中国との紛争の処理を見ても、大臣や官房長官が真実を語っていないことは誰でもわかる。
 政治家たる者、どんなに批判を浴びようと、真実を語り、しかも国民の理解を得る堂々たる政治をやって欲しい。

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コメント

むむっ 今日のあんさんは激情が隠されてまんなぁ???

尖閣諸島問題が原因かしら
あんさんなら、あのカードを中国との新たな外交関係を築くために利用したはず
まぁ切ない気持ちは分かりまっせ~

わては今悟りを求めてるので、この問題は考えない事にしてます

しかし、戦争反対!基地反対!
日本は平和外交で生き残れ!
の三原則は変わらず

投稿: ピース | 2010年10月 1日 (金) 00時04分

投稿: | 2010年10月 2日 (土) 14時54分

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