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2010年7月23日 (金)

日本人の元海兵隊員の証言

 英文の面白い記事が届いたので、少し紹介する。
 沖縄や国外の基地で勤務したことのある日本人の元アメリカ海兵隊員の証言である。
 タイトルは「抑止力という神話」'myth of deterrent' 
  Kimitoshi Takanashi, 38, joined the U.S. Marine Corps in his 20s and once served in Okinawa during his four-year career in the U.S. military.
 彼は、20代で海兵隊に入り、4年の勤務の間に沖縄にもいたことがある。
 Takanashi compared a deterrent to a police officer guarding a safe to prevent possible theft.
   ''There would be no conflicts if the Marines were serving as an effective deterrent. the word ''deterrent'' is a fictitious mantra the government uses to pull the wool over people's eyes.”
 彼は、「抑止力」を、金庫を守っている警察官にたとえ、
「もし海兵隊が有効な「抑止力」であるなら、世界中に紛争はないであろう。「抑止力」という言葉は、政府が国民の目に覆いをかけるために使っている架空の経文である。」
   their presence in Okinawa is not indispensable.
   ''The Marine Corps is still in Okinawa because the United States built its military bases here after Japan's defeat in World War II''
「アメリカ軍は、戦後沖縄に基地を作ったからそこにいるだけで、どうしてもいなければならないわけではない。」
 ''U.S. soldiers tend to think they won't face criminal charges whatever they do here and also know that it is unfair,''
「アメリカ兵は、何をしようと罰せられないことを知っている。」
 ''Japan is like a colony of the United States and the most important issue facing Okinawa is neither military nor political but ethnic,''
「日本は、アメリカの植民地のようだ。沖縄が直面しているもっとも大きな問題は、軍事的なものでも政治的なものでもなく、民族問題だ。」
   ''Facilities where no one works are air-conditioned to excess and almost nobody goes to movie theaters the Japanese government has built,''        ''Japan should stop playing the role of a sugar daddy.
 思いやり予算についても次のように指摘する。
「誰もいない施設でも強いエアコンが強のままつけっ放しになっている。日本政府が作った映画館にはほとんど誰もいかない。日本は、甘い父親(a sugar daddy)役をやめるべきだ。」

 我々は、もう少し基地の実態を知るべきである。

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