« 祝島 | トップページ | 基地の経済効果 »

2010年7月 3日 (土)

念仏者九条の会・山口

 浄土真宗のお寺のご住職の皆さんが中心になって憲法九条と平和を守るために結成された「念仏者九条の会・山口」に招かれ、「憲法九条と岩国基地問題」と題して講演を行った。会場は、新山口駅近く、西本願寺の直属寺院である「本願寺山口別院」。
 日本の外交・防衛政策がいかに国民に情報を隠し、官僚主導で一方的に進められているか、そうした旧態依然としたやり方が、目覚めた民意を前に完全に行き詰っていること、そして、沖縄から岩国から、市民の力で外交・防衛政策を動かす大きな動きが始まろうとしていることなどについてお話した。
 質疑の中で、長門市の方から次のようなご意見をいただいた。
「昨年山口県により、市民の意思を無視して、大津、日置農、水産の3高校の統合が一方的に進められた。その際、保守的な地域で初めて大規模な署名活動を行うなど、草の根の運動を強力に展開できたのは、岩国の市民が強固な意思により頑張っていることが、長門市民の精神的な支えになっていたからです。
 安部晋三さんの故郷長門市でも、岩国の闘いに関心を持っている市民は多く、これからも草の根の心で活動されるよう祈っています。」
 山口県として一旦方針を決めたら、署名や住民説明会などで表明される市民の意思は無視し、圧力で地元の政治家を抑えつけ強行する。愛宕山とまるで同じ手法であり、一体誰のための政治かと改めて考えさせられる。
 以外に遠く、もう何十年も足を踏み入れていないが、長門市でも、岩国のことに関心を持って見ていただいている人がいるのだと知り、大変嬉しく、心強く思った。機会があれば、ぜひ出掛けていきたいと思う。
「草の根第1農園」作物が勢いよく成長し、見違えるほど。猪や猿に狙われそう。
0703noen2

人気ブログランキングへ

|

« 祝島 | トップページ | 基地の経済効果 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

宗教家は中立であらねばならず、そのため政策に口出ししてはいけない!
と仰る方が居ますが、それは個人的には容認しかねる。
実状と程度の問題
波風立ってないときなら、その理はある

しかし、市井の生活が全世界で脅かされてる今、立ち上がらない宗教家は偽物だ!と個人的には思います

真言宗のその場を提供して下さった方々に拍手

投稿: ピース | 2010年7月 5日 (月) 00時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530823/48790675

この記事へのトラックバック一覧です: 念仏者九条の会・山口:

« 祝島 | トップページ | 基地の経済効果 »