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2010年6月26日 (土)

立命館大学での講演

 立命館大学草津キャンパスで行われた「平和学」の講座で話をした。
 学生たちは、沖縄のことはよく知っていても、岩国のことはあまり知らない様子だったので、海兵隊の重要な航空機基地である岩国基地の実態、今回の空母艦載機部隊の移駐により航空機の数が一気に2倍、極東一の航空機基地になろうとしていること、さらに市街地の真ん中、愛宕山に広大な米軍基地が建設されようとしていること、その上、市民の大幅な負担増を伴う計画であるにも拘わらず、重要な情報を隠し市民をごまかしたまま、アメとムチの手法で強引に進められていること、市長や知事はお金と引き換えに完全に国の言いなりになっているが、市民の不信感は益々強まっていることなどを説明した。
 そして、これまで市民からは一番遠いものであった外交・防衛といえども、民意を無視しては一歩も進まないことが明らかになってきていること、市民の力で政治を変える大きな動きを起こす必要があること、そのために若者の果たす役割が大きいことを強調しておいた。
 300人を超える学生たちが熱心に聞いてくれ、終わった後には、数人から直接質問も寄せられた。中には、以前から、補助金カットや議会の動きなど岩国の問題に関心を持ってくれていた学生もいて、嬉しかった。
 お世話になった先生から、「居眠りをしたり、おしゃべりをする学生がいなかったので、びっくりした。」との感想もいただいた。
 未来を担う若者と触れ合うことは、いつも楽しい。
 明日は、14:00から市民会館で、広島オンブズマン会議代表のお話を聞く会を持つ予定。ご関心のある方は、ぜひどうぞ。

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コメント

お疲れ様でした

投稿: ピース | 2010年6月27日 (日) 04時02分

立命館の学生で先日井原さんの講演を聞かせていただいた古井です。
正直私も沖縄の問題は大きく取り上げられていたので知っていましたが
岩国についてはほとんど知りませんでした。
しかし今回のことを通じて岩国の問題について知ることができましたし、何より岩国問題について
関心がわきました。
とてもためになる講演ありがとうございました。

投稿: 古井 峻 | 2010年6月30日 (水) 13時00分

 関心を持っていただき、ありがとうございます。
 沖縄も岩国もこれからが正念場です。
 今後とも、一緒に考えて下さい。

投稿: 井原勝介 | 2010年7月 3日 (土) 00時53分

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