« 指名停止の企業が落札? | トップページ | 参議院選挙告示 »

2010年6月23日 (水)

内閣支持率

 最近のNHKの世論調査で、発足当初は60%を超えていた管内閣の支持率が早くも12%下がって49%になったと伝えている。強引な国会運営や消費税発言などが影響していると言われているが、他の調査でも同様な傾向が出ているようだ。
 マスコミ各社は競うように世論調査を行い、内閣や政党、そして国民がその結果に一喜一憂する。あまりにも数字に踊らされているのではなかろうか。
 政治は見世物ではない。短期的には不人気でも、長期的に見て必要な政策であれば、むしろ国民の信頼は高まるはず。もう少し腰を落ち着けて政治に取り組んで欲しいし、我々も少し長い目で見守る必要がある。
 選挙を前にした議員たちが、支持率の低下に慌てふためきトップを代えるなど、あってはならないこと。
 参議員選挙を前にして、中国新聞が行った山口県民の意識調査がある。
 空母艦載機部隊の岩国移駐については、次のような結果であった。
 「やむを得ない」   50.6%
 「政権公約に反する」 20.0%
 「計画は中止すべき」 14.8%
 「妥当な判断」     5.0%
 これを見て、皆さんはどのように思われるでしょうか。
「反対の声が依然として強い」これが私の印象である。
 まず、今回の調査は影響の少ない山口県民全体を対象にしたものであること。
 それにしては、「公約に反する」「中止すべき」の割合がかなり高い。さらに、「やむを得ない」の中に、「本当は反対だけど仕方がない」と言う人もかなり含まれているとすれば、それらは、本来「反対」に計上されるべきもの。
 つまり、市民の本当の意思、「民意」という観点からすれば、「移駐に反対」の人が多数を占めると思われる。そのことは、判断に当たって最も重視する点として「安全安心対策」が44.2%と圧倒的多数を占めていることからも窺える。
 昨年「草の根ネットワーク岩国」が行った市民の意識調査では、「移駐に反対」が7割を占めている。これが、従来もこれからも変わらない岩国市民の「真の民意」である。お金や圧力でねじ曲げるのではなく、「民意」が実現されるよう最大限の努力をするのが、政治の努めである。

人気ブログランキングへ

|

« 指名停止の企業が落札? | トップページ | 参議院選挙告示 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

私は民意の一票の重さに責任と確信を計上する装置が有ればだいぶ変わるかと

まだ日本はわりかし教育が為されているので、わりかし善悪の判断をつけやすい
しかし、世界を見渡せば何も分からずに割を食っているマイノリティは多い
マイノリティだからってその生活の種を奪う権利は誰にも無いが、無知を良いことに捨て置かれている

日本の状況を根本から変えようと思ったら、世界中のマイノリティに教育と発言権を与えるような社会システムを日本内だけでもやればいい

日本でこういうスタイルで、こんなに活性化しましたよ~
世界中の国々が目の色を変えて真似をし出す

あ~ 夢物語かなぁ~

投稿: ピース | 2010年6月24日 (木) 06時29分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530823/48706113

この記事へのトラックバック一覧です: 内閣支持率:

« 指名停止の企業が落札? | トップページ | 参議院選挙告示 »