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2010年6月 3日 (木)

0603民主党の代表選び

 昨日鳩山さんが辞任表明を行い、明日には、民主党の新しい代表が選ばれる予定である。
 第一党の党首は即ち総理大臣になる人であり、こんなに短期間に、しかも400人余りの国会議員だけで選んでいいものだろうか。
 政党内をまとめ、内閣を統率し、そして国民の信を得て、強力な指導力のもと国を引っ張っていくことができる真のリーダーが今求められている。
 まず、政党内において十分な政策論議を戦わせた上で、全国の党員も含めて自由な選挙で選出されること。
 次に、政党の顔として選挙を戦い勝利し、国民の直接的な信任を得ること。
 そして、志を同じくする人材を内閣に集めること。
 こうした過程をすべて見事に乗り切って初めて、基盤のしっかりした安定的な政権を作ることができる。
 逆に言えば、今回のように簡易な方法で慌てて新しい代表を選んでも、またまた不安定な政権を作ることになりかねない。様々なグループの合従連衡ばかり目につくのも気になる。まして、9月末には、本格的な代表選挙が行われる予定であり、場合によっては、そこで代表がまた交代するという事態も起こり得るのである。
 国民の生活を預かる総理大臣の職責は極めて重いもの、選挙が不利だからと政党の都合でその足を引っ張ることは本末転倒、許されないことである。
 また、一旦その職責を担ったからには、命をかけて全うして欲しいものである。

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コメント

ごもっとも
う~むと唸った箇所五カ所は有りました
井原さん あなたが総理をやるべきだ
または、志を同じにする人が
以上scissors

投稿: ピース | 2010年6月 4日 (金) 00時37分

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