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2010年5月25日 (火)

福島党首の沖縄入り

 社民党の福島党首が沖縄入り、知事や名護市長と相次いで会談、名護では市民集会にも参加。先日の鳩山さんの訪問とは様変わり、どこも歓迎ムード。福島さんも、「一緒にがんばりましょう」と固い握手。記者会見では、「辺野古と言う文字が入っている日米合意であれば、私は閣議で、あるいは閣議了解という形の署名は絶対にしません。」と明言。
 当然、閣内からは批判が続出。
 内閣の一体性という観点からは、もちろん問題があるが、一方で連立与党の中で十分に議論がされないままに日米協議が先行しているのもおかしい。平野官房長官が主宰する与党の懇談会もいつの間にか消滅してしまった。
 地元の了解はもちろん、与党内の合意もないまま、近く日米合意が行われようとしている。「地元了解がなければ協議できない」とのアメリカの主張は、辺野古以外の案を拒否する単なる口実だったのだろうか。
 この案で実現できるとはとても思えない。混乱が続くことになるが、ここまで来れば、安全保障や日米関係のあり方について、国民的議論を起こす絶好の機会かもしれない。

 以前から岩国に関心を持っている外国通信の記者により「5.23岩国大集会」が世界発信された。一部を紹介する(詳細は別添の通り「earth_time.txt」をダウンロード )。
 "Despite a change of government, the relocation plan for the city's US military base has not been reviewed. The government approved the plan, ignoring the wishes of Iwakuni citizens," said Katsusuke Ihara, a former mayor who organized the protest.
 ・・・
 Mizuho Okada, a 17-year-old high school student who spoke to the crowd, said she and her classmates often could not hear their teacher because of the noise from the US military base.
 "I would like to complain to the US about the noise," she said, and also implored her neighbours to consider the next generations.
 "I would like to ask adults: Are you participating in politics, thinking about the future of young people?"

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コメント

上諏訪の宮坂亨です。
明日は母の葬式です。
ここで1句。

鳩ポッポ来る所みな反アンポ

投稿: 宮坂亨 | 2010年5月26日 (水) 18時08分

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» それは誰のためか [夕暮菜日記]
YOMIURI ONLINE(2010_05_25)より転載。 ============================================== 福島氏の沖縄訪問、与野党から批判・苦言 基地移設  社民党党首の福島消費者相は25日、鳩山首相らが慎重な対応を求める中、沖縄県を訪問し、米軍普天間飛行場の県内移設に反対する党の方針をアピールした。  しかし、野党は「閣内不一致だ」と批判した。民主党閣僚からも福島氏の行動に苦言を呈する声が相次いだ。  福島氏は同日、沖縄県の仲井真弘多知事... [続きを読む]

受信: 2010年5月26日 (水) 12時11分

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