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2010年4月28日 (水)

小沢幹事長の問題

 再び政治とカネに焦点が当たってきた。
 検察審査会は、小沢さん本人に関する先の東京地検特捜部の処分を不当とし、「起訴相当」と議決した。市民から選ばれた11人の審査員全員一致の議決とのこと。
 「疑わしくは、罰せず」小沢さん本人の関与があったかどうかは、法律上の観点からする検察の判断に待つとして、土地購入に関する多額の資金の出入りが明確にされていないという点では、一般の市民感覚として不信感があるのは当然であろう。
 「疑わしきは、説明すべし」やましい点がないのであれば、きちんと説明すべきであろう。
 「政治には、お金がかかる」
 政治家はよくこう言うが、そんなことはない。
 政治は、お金でするものではなく、理念と政策、そして熱い気持ちでするもの。
 不祥事が起こるたびに規制強化が叫ばれ、その都度政治資金規正法の改正が行われてきたが、必ず抜け道も用意されていた。ザル法の典型であろう。企業や団体が政治献金を行う際には、見返りを求めるのが当然であり、そこから幾多の問題が生じてきた。
 与野党の協議はうまくいっていないようであるが、お茶を濁すようなことで終われば政治に対する信用が失墜する。この際、企業・団体献金は完全に禁止し、お金との関係を断ち切った新しい政治に向けて大きく舵を切るべきであろう。

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コメント

上諏訪の宮坂亨です。
小沢さんの弁護をするわけではないですが、小沢を告発した「市民団体」とは在特会と関わりがあります。
検察審査会の11人の市民も裁判員のように公正に選ばれたわけではなさそうです。
かなりアヤシイ臭いのする判断です。

http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/6519b129082416f5e0dac2fb89f93b40

民主党が選挙に勝つには、小沢が幹事長を辞めて選対本部長に就任。
小沢もこの方がヤリガイ有るでしょう。
僕は民主一党独裁を止めたいのです。

僕の専門の普天間では、おそらく鳩山の腹案はグアム・テニアン移転。今朝の朝日新聞国際面にでっかく「テニアン普天間歓迎」とありました。

これで参院選で社民党は議席数を伸ばすでしょう。
新党もいくらかは票を伸ばせば中選挙区制や比例代表制度の拡充を求めるでしょう。

共産がキャスティングボードを獲るほど伸びると、民主・自民の大連立の可能性も。
党首討論に参加できるほどの議席数は欲しいけど。

投稿: 宮坂亨 | 2010年4月29日 (木) 22時12分

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