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2010年3月 1日 (月)

施政方針

 2月26日、3月議会の冒頭、岩国市長の施政方針演説が行われた。米軍再編等に関する部分の概要は、次の通り。

1.米軍再編について
 地域住民に対する安全・安心対策や地域振興策の実施を前提に、平成18年5月の米軍再編の閣議決定により国の意思が最終的に決定された状況を踏まえ、日本の防衛のみならず、アジア太平洋地域や国際社会の平和と安定にも重要であり、その円滑かつ着実な実施の必要性は理解している。
 また、岩国への空母艦載機部隊の移駐に関しては、その負担の緩和に一定の配慮がなされていることから、基本的には協力すべきものと認識している。

 政権交代後、見直しの方向性が不透明で、政府としての統一的な見解が示されない状況が続き、岩国基地に関する再編の方針が決まらず、市民の不安が増大する状況を懸念していた。

 こうした中、防衛大臣から日米合意に変更はないとの説明を受け、また来年度政府予算案の内容などから、新しい政府としての最終決定がなされたと受け止めざるを得ない。

 岩国市への事前の説明がなかったことは遺憾であり、今後、政府自ら住民への説明責任を十分に果たすべき。

2.愛宕山問題
 来年度政府予算案に愛宕山買取経費が計上されたこと自体は評価するが、具体的な土地利用計画は不透明。今後、国において市民に十分な説明責任を果たすとともに、地元の意見をしっかり聴くべきだと考えている。その上で、県とも相談しながら、対応を検討する。

 皆さんは、どのように思われるだろうか。
 私の感想は、次回に譲る。

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