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2010年3月20日 (土)

祭りの後のわびしさ

 先日、山口や宇部などの女性グループに招かれ、「きららドーム」で、政治のあり方、そして岩国や山口県の問題などについて話をし、意見交換を行った。学ぶことから地域をよくしようという意識が感じられ、楽しい時間を過ごすことができた。
 久し振りのきらら浜であったが、驚くほど人影がない。広大な芝生広場と巨大なドームの存在が一際立ち、祭りの後のわびしさばかり感じられる。すぐ側には、新たなお祭り、山口国体の開催に向けて、立派な屋内プールの建設が急ピッチで進む。
 ここ阿知須干拓地は、山口県の土地開発公社が所有する塩漬け土地であり、総面積は286ヘクタール、愛宕山開発跡地の約3倍という広大なものである。長年にわたる県政の頭痛の種であり、博覧会の開催に併せてドームを建設し、今また来年の国体に向けてプールが建設されるなど、大きな施設を無理やりここに持ってきているが、依然として、全体の半分以上が未利用地として残されている。県公社は、毎年3億円以上の利子を払い続けており、元本と合わせ借金の総額は、200億円を超えている。
 一方、愛宕山開発跡地(約100ヘクタールの4分の3)の後処理については、防衛省に売れば米軍住宅になることは承知の上で、なりふり構わず売り飛ばそうとしている。きらら浜のように、少し時間をかけてでも、知恵を絞り有効活用して欲しいものだ。我々も、未来の子どもたちに誇りを持って残すことができる、新しい活用方法について積極的に提示していきたい。

 愛宕山のすぐ近くで開催された地域の「いきいきサロン」に参加した後、自治基本条例の勉強会、夜は、美和町の集会に出席した。どこでも、新しい政権に対する不信感が高まっていることを感じる。

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