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2010年3月21日 (日)

愛宕山まちづくりプラン

 愛宕山開発は、良好なまちづくりを目的としたものであり、単に収支の見込みが厳しくなったからと言って、その4分の3、東京ドーム15個分にも相当する広大な土地を、防衛省に売却し米軍住宅や米軍施設を作ることは、都市計画に関する法律の趣旨に反するだけでなく、周辺住民、ひいては市民に対する裏切り行為であり、絶対に許されないことである。さらに、市街地の真ん中に治外法権の米軍基地ができてしまえば、将来のまちづくりに大きな障害になる。
 従って、当初の目的とその後の情勢変化を踏まえ、住み良い岩国市を作るために、次のような「愛宕山まちづくりプラン」(私案)を提案する。

1.全体の半分については、環境配慮型エコ住用地として売り出す。
2.残りの半分に、福祉の里、スポーツ施設(野球場、サッカー場など)の整備を行う。
3.愛宕山全体の電力を供給するため、太陽光発電の基地を建設

 開発の手法と財源は、次の通り。
 1は、地元土木建設業界に一括売却、地元企業による造成、販売を行う。
 これにより、地元経済への大きな波及効果が期待できる。
 2は、県と市が主体となり実施。その財源として、防衛省など国の補助金を充てる。
 岩国の大切な土地を防衛省に売り飛ばし防衛目的に使わせるのではなく、地元が必要な事業を行い、その財源の一つとして、国の補助金を利用するというやり方が、通常のことである。
 3については、公募により企業を選定し、必要な用地を提供する(売却又は賃貸)。

 以上により、愛宕山開発事業の当初の目的に沿ったまちづくりが実現され、その財源の手当てもできることになる。目先の借金(責任)を逃れるために、日本の土地を米軍基地に提供するなど、最悪の選択である。

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コメント

いいですね!
市民として希望が沸いてきます。ワクワクします!
②に文化施設もあったらいいですね。市民が集まりたくなるような施設がいいです。
年輩の方々に人気なのは、社交ダンスやフラダンスなど、音と踊りを楽しめるものが多いようです。施設の中にダンスホールもあるといいですね。

お年寄りには、楽しく笑って過ごしてもらいたいです。

『勇気を失うな。くちびるに歌を持て。心に太陽を持て。』―フライシュレンによる―(山本有三編著【心に太陽を持て】より)

投稿: 岩国市民 | 2010年3月22日 (月) 00時14分

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