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2010年2月21日 (日)

防衛大臣を迎えたフォーラムの概要

 防衛大臣を迎えた昨日のフォーラムにおけるやり取りの主要な部分を、私なりにまとめてみたので紹介する。(○質問、△大臣等の回答)

1.空母艦載機部隊移駐
○旧政権のアメとムチの手法をどのように評価するか
△これまでと同じ手法はとらない。(旧政権の手法の評価については回答なし。)

○地元の声を聴いて見直すつもりはあるのか
△日米合意より国民の声の方が重い。市長と知事も民意。また直近の総選挙で平岡氏が勝利。これも民意。知事と市長とだけでなく、防衛の立場も守りながら、平岡、藤谷を窓口にして話をしていく。
 100%見直しをしないと言うと、今日の話し合いの意味がないが、大きく見直すことは無理。日米合意を前提に、市民の意見を聴いてできるだけ対応する。

○協議が継続している間は、予算を凍結すべきではないか
△国会で予算審議中であり、止めるとは言えない。

2.事実関係の明確化
○愛宕山の転用策を明確にすべき
△知事から何も話を聞いていない。現状では、米軍施設を作り、市民への開放を考えているので、地元からも提案をして欲しい。しかし、税金なので、愛宕山を国で買って、岩国市にご自由に使って下さいとはいかない。

○「市長協議報告書」に防衛省から民間空港と引き換えに愛宕山米軍住宅化の了承を求められたとあるが、事実か。
△国から市長に対して意向確認をしたことはない。しかし、調べてみると出先の職員が言ったかもしれない。
○民間空港は米軍再編を条件とせず。しかし、民間空港再開は難しい課題であり、防衛省が努力していることは理解して欲しい。

○先日提出した公開質問状に対する回答はいつもらえるのか
△(大臣は知らない様子で地方協力局長が答える)今日の状況も見て、その扱いは大臣に相談する。

3.その他
 防衛省がけしからんと言っているだけでは仕方がない。皆さんの想いを実現するためには、市民が市政を、県民が県政を変える必要がある。お互いに努力しなければ世の中は変わらない。

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コメント

「愛宕山跡地がにぎわえばいいではないか、米軍住宅をなぜ忌避するのか」という話をよく耳にします。米軍住宅とはどんなものか、実態を知らされていない。また、民間住宅と同じ、と嘘の説明をす議員も実在します。
個人が説明しても理解を得るには限度があります。こんなものが出来たら困るという適格な資料などをお願いできませんか。

投稿: 清流 | 2010年2月22日 (月) 08時19分

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