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2010年1月 6日 (水)

団体と政党との関係

 「日本栄養士会の政治団体と民主党が参議院選挙で協力することになった。この団体は1975年の設立以来自民党を支持してきたが、政権交代後の昨年11月に民主党支持に転換した。」
 新聞の一隅に載った記事である。
 歯科医師会もすでに民主党支持を鮮明にするなど、小沢幹事長の作戦が功を奏しているのか、これまで自民党支持であった各種団体が大きく揺れている。

 要望を実現するために政権与党にすり寄るということは、その見返りに献金と票集めを求められることを意味する。そこにはどうしても不透明な関係が生まれ、税金の無駄遣いが発生する。旧来の政治スタイルである。

 政権交代を受けて、その都度支持政党を取りかえるのではなく、この際団体は中立的な姿勢を保ち、「政治団体」なども解散すべきである。必要な場合には、専門的な観点から堂々の論陣を張り、政策の実現を目指すべきである。

 政治の目的は、お金と引き換えに特定の団体の便宜を図ることではなく、税金を優先順位をつけて公平・効率的に使い、国民全体の幸せを図ることである。

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