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2009年12月25日 (金)

来年度政府予算案

 政府の来年度予算案が閣議決定された。岩国基地関連でも多額の経費が盛り込まれたが、その概要は次の通り。

    愛宕山の買い取り 約199億円

    民間空港の再開 額は未定

 マスコミの人達が押しかけてきたので、概ね次のようにお話しした。

1.新しい政権として何も説明がないままに、いきなり空母艦載機部隊の移駐や愛宕山の買い取りの予算が計上されたことに、大変驚くとともに、到底納得できる話ではない。

2.早急に真意を確かめ、十分な説明責任を果たすよう求めるとともに、その間、予算の執行を凍結するよう強く要請していきたい。

3.我々も外務、防衛両大臣などに対して繰り返し地元の声を届けてきたし、ある程度受けとめてもらっていると思う。しかし、役所は、今まで通りやりたいという気持ちが強い。防衛省は、政治主導というより官僚主導の傾向が強いようである。

4.さらに、この間防衛省の方から、「市長が米軍再編を容認し、愛宕山の米軍住宅化も了承しているのだから問題ないではないか」という声も聞こえてくる。市長自らが、民間空港やお金と引き換えに基地の大幅拡大に目をつぶる、すなわち自ら、負担を招き寄せている。これがすべての元凶である。

5.今後の方針

このまま強引に進めても住民の生活権に関わることであり絶対に納得しない。不信と対立が強まるだけであり、決して問題は解決しない。愛宕山の米軍住宅化、民間空港との取引になっていることなど、すべての事実関係を明らかにし、オープンな形で基地のあり方をどうするのか、正々堂々と議論して民主主義のルールに則って決めるよう求めていく。

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コメント

福田市長(岩国市)・二井知事(山口県)・鳩山総理(内閣)に失望しています。みんな私利私欲の事ばかり考えて市民・国民の事は、どうでもいい感じがします。腹黒い奴が多過ぎる。少しは、この国を良くするように努力して貰いたい。日本の明るい未来が全く見えてきません。

投稿: なおきん | 2009年12月26日 (土) 16時26分

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