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2009年12月12日 (土)

沖縄等米軍基地問題議員懇談会

 議院第2議員会館で行われた「沖縄等米軍基地問題議員懇談会」に出席。議員有志の会と愛宕山を守る会代表の岡村さんと一緒。

 普天間移設に関する宜野湾市の伊波市長の説明。アメリカ軍の資料によれば米海兵隊は米領土内の最前線基地であるグアムに集結することになっている。普天間のヘリもグアムに移転することになっており、司令部とともに沖縄海兵隊8,000人が移ると沖縄にはほとんど人員は残らない。定数18,000人は、実数ではない。従って名護に新基地を建設する必要はない。こうした事実がすべて隠されている。要するにアメリカの戦略で海兵隊はグアムに移るのに、日本政府の国民に対する説明は負担軽減とされ、その代替として名護に新基地が建設されようとしている。そして、人員の移動、グアム新基地建設までも、日本の負担でやらせようとしている。

 ここまで聞いていて、アメリカの意図していることは負担軽減でも何でもない。自らの戦略方針の変更のために軍の再配置を行おうとしている。その意図や目的を、もちろん日本政府はよく知っているが、国民の反発を恐れて隠し、きれいな言葉で飾っている。

 私も機会を得て次のように発言。

「岩国も同じであるが、肝腎な事実を隠して、一方的に進めても住民は決して納得しない。このままでは不信感を高めるだけ。

 新政権として、発想の転換をして、情報公開を行い、地元の意見をよく聞いて誠意を持って対応すべき。

 このままでは、失われた10年が20年になる。民意を踏まえ実現できる案を作るべき。」

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