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2009年11月22日 (日)

情報隠し

 昨日も書いた岩国市による内部協議資料の非公開、核持ち込みに関する日米の密約、総選挙の翌日の91日に河村前官房長官によって急遽25千万円もの大金が引き出されるなどその使い方に重大な疑念が生じている官房機密費など、行政の持っている情報の公開をめぐって大きな議論が起こっている。

 共通して感じるのは、情報は誰のものかということ。市民の負託を受け税金を使って政治が行われのであるから、その過程で得られた情報は、原則として市民のものである。公開することによって市民の利益を害する場合を除いて、行政の都合によって非公開にできるものではない。

 いくら立派な情報公開法や条例があっても、行政の姿勢によっては何の役にも立たないことがよくわかる。

 昨日21日(土)、約20人の委員から成る「自治基本条例検討市民委員会」の第1回会議が行われた。市民自治の原点に返り、自らのまちの基本的ルール、岩国市の憲法を定めようとする意欲的な試みである。その趣旨は、別添「11jichi.doc」をダウンロード の通り。

 今後1年くらいかけて、報告書にまとめ、最終的には条例化を目指すことになる。

 もちろん、市民参画の前提になる情報公開の徹底も、重要な議論になる。

 草莽塾(第5期)が始まった。Aコースの会場は、ハーモニー美和。政権交代による政治の変革をめぐる最近の動向にも触れながら、「政治とは何か」をテーマに話をし、意見交換を行った。今後、24日(火)には由宇文化会館(Bコース)、28日(土)には岩国市民会館(Cコース)が開催される予定。

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