« 衆議院予算委員会でのやりとり | トップページ | 松沢神奈川県知事の発言 »

2009年11月 6日 (金)

沖縄タイムスの記事

 沖縄タイムスの6日付の記事(抜粋)を紹介する。

「  艦載機移転に反対した前岩国市長・井原さん 11・8県民大会参加

  ー基地に翻弄 終止符へ/政治・外交 動かすんだと行動しようー

 在日米軍再編に伴う山口県岩国基地への米空母艦載機移転計画の撤回や米軍再編の見直しを求め運動している、前岩国市長で「草の根ネットワーク岩国」代表の井原勝介さんが、8日の「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民大会」に参加する。「沖縄の問題は日本全体の問題。思いを肌で受け止め、熱気を感じ、応援したい」。米軍再編に翻弄(ほんろう)されてきた人々が手を携える機会となると大会を心待ちにする。

 2005年、米軍再編問題で厚木基地からの艦載機移転が浮上。当時市長だった井原さんは反対を表明、国は新市庁舎建設の補助金を凍結した。その結果、市民は反対と容認に二分された。昨年2月、艦載機移転を争点にした市長選で井原さんはわずかな差で容認派候補に敗れた。

 しかし、岩国市では移転反対に向け、住民の粘り強い取り組みが続く。今年、基地の周辺住民が米軍機の騒音被害への賠償や飛行差し止めを求めた訴訟を提訴。今月2日には、新政権に米軍再編を見直させようと井原さんらを中心に、「11・2米軍再編を考える市民大集会」を開き、約900人が反対の声を上げた。

 大会席上、住民から米軍再編の方針が変えられるのかという不安の声が上がった。翻弄され続けた心の痛みが伝わってきた。壇上で井原さんは語り掛けた。「今までと違う新しい政権。われわれの政権ができたという意味で期待し、支援して政府をいい方向にもっていかないといけない」

 沖縄の米軍再編では、辺野古移設を強く求めるアメリカの強硬姿勢や政府閣僚の対応のぶれが目立つ。「米軍再編の問題で政府がどんなにいい案を提示しても、住民の合意を得ないものであれば対立を深めるだけで意味がない」。米軍再編が住民を分断してきたことを批判する。

 「政府だけに任せるのではなく、住民が声を上げて、平和な生活や人権を守るんだ、勝ち取るんだ、政治や外交を動かすんだと行動しないといけない」

 県民大会は「政府が無視できなくなる大会になると思う。当日はわたしもメッセージを出したい」と力を込めた。」

 基地の負担に苦しんできた人々の想いを肌で受けとめるために、明日、沖縄に入る。

 11月下旬から、草莽塾(第5期)を開設する。政権交代後の新しい動きなども織り交ぜながら、政治についてわかりやすく解説します。どなたでもお気軽にご参加下さい。

人気ブログランキングへ

|

« 衆議院予算委員会でのやりとり | トップページ | 松沢神奈川県知事の発言 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

沖縄でお待ちしてますよー!めんそーれ!

投稿: shinakosan | 2009年11月 7日 (土) 09時59分

井原さん

県民大会へのご参加ご苦労さまです。

全国民がこのことを日本の問題として捉え連帯していくことが大事ですね。

私は東京でデモ行進に参加します。

投稿: はる | 2009年11月 7日 (土) 19時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530823/46692939

この記事へのトラックバック一覧です: 沖縄タイムスの記事:

» 新聞見た? [SHINAKOSAN IS OKINAWAN]
意見広告のイラストに、二人の隠れキャラが!探すべし!それにしてもこの広告のイラスト可愛いね。私に似てる人もいないかなーってついつい探しちゃうよね。ヒージャーもジュゴンもいるし、ヤンバルクイナもいるし。コレ、ぬり絵して遊ぶとでーじ楽しいらしいよ。明日晴れま... [続きを読む]

受信: 2009年11月 7日 (土) 10時10分

« 衆議院予算委員会でのやりとり | トップページ | 松沢神奈川県知事の発言 »