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2009年10月10日 (土)

防衛大臣への要請

 久し振りの防衛省であった。以前は何度行っても議論がかみ合わず、何となく冷たい雰囲気もあったが、今回はがらりと違う。
 同じ与党内の同僚議員である平岡衆議院議員と藤谷参議院議員と一緒であり、初めから歓迎ムード、会談も和気あいあい、時に冗談を言い、大声で談笑することも。
 そうした雰囲気の中で、私も、過去の新聞記事や地図なども使いながら、率直にお話することができた。目的はただ一つ、岩国も含めて米軍再編全体の見直しをお願いすること。要望書「bouei.doc」をダウンロード と事実確認「jijitu.doc」をダウンロード は別添の通り。

 役所の方はこれまでやってきたことを変えたくないので、大臣への説明は、自ずから偏ったものになりがちである。あくまで推測であるが、おおよそ次のような説明が行われているのだろう。
 ・岩国では滑走路の沖合移設が行われているので、騒音はそれほど悪くならない。
 ・新庁舎建設補助金のカットは、約束違反ではない。
 ・そして、岩国市は市長も市議会も受け入れを容認しているので問題ない。
 このまま、空母艦載機部隊の移駐を進めるべし・・・

 私はこれに対し、もう一方の偏った情報を大臣に伝えることを意図しているわけではない。あくまで、隠されている事実と岩国の実態を直接知ってもらい、大臣に誤りのない判断をしてもらいたいという想いである。
 負担に苦しむ市民の声に正面から向き合い、真摯に対応することが、問題を解決する唯一の方法であると確信している。

 北沢大臣が長野県議会議員だった頃、私も実は、長野県の職業安定課長として出向していたことがあり、そうしたご縁や信州の思い出話にも触れながら、じっくり話をすることができたし、大臣にも熱心に聴いていただいた。
 正直言って、沖縄問題が中心で、岩国に関してはあまり情報が入っていなかったようで、実状を知っていただく大変いい機会になった。

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コメント

政権も変わったことであるし、このようなアクションは前首長としてもドンドンやってほしいですね。
現市長は政権が変わっている事実を未だに受け入れられないでいるのではないか。
仮にそうだとしたら、市民にとっていい結果にはならないし不幸でもある。
井原さん、大いに頑張ってくれ!

投稿: KIM | 2009年10月11日 (日) 12時28分

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