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2009年9月 7日 (月)

内閣への権限の一元化

 来週16日の首班指名を前に、党と政府の主要人事が固まりつつある。
 鳩山さんがこだわっているのは、内閣に権限を一元化した上で、政治が役所をコントロールすることである。

 その意味は、これまでのように、国民に対して何の責任も負わない私的なポストである与党の派閥のボスが、憲法上国民に責任を負う公的な存在である総理大臣を蔭で操るような仕組みを作らないこと、また、族議員と役所がもたれ合って、大臣は実質的な権限を行使できないという従来のやり方を改めて、内閣が政策決定を行い、役所をコントロールする仕組みとすることなどであろう。

 つまり、鳩山さんが、総理大臣及び党の代表として、与党と政府を完全にリードし、最終的には内閣で一元的に政治を行うことである。
 この点については、最大の実力者である小沢さんが、幹事長として党と国会運営を担当することになれば、形を変えた二重権力構造になるおそれがあるので注意を要する。

 併せて、新たな族議員の発生を防止するためには、個々の議員と役所との無原則な接触を制限する何らかのルールが必要であろう。

 今日初めて、事務所で「井原と語る会(仮称)」を行った。PR不足であったが、早速美祢から女性が参加してくれ、ゆっくり懇談する機会を持つことができた。
 毎週月曜日の15時から開催しますので、どなたでもご自由にどうぞ。

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