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2009年9月 4日 (金)

稲刈り

 機械化されたとはいえ、やはり稲刈りには大変な労力が必要であり、今日は、私や義兄も駆り出されて1日中お手伝い。
 田植えから一貫してお世話になっている近所の農家の方が、コンバインで手際よく刈り取っていく。私の役割は、落ち穂拾いをしながら、時々運転を代わり、取り立てのお米で一杯になった袋を運ぶことなど、周辺の作業が中心。
 2日前には、田の縁に沿って外側の2列を「回り刈り」した。すべて手作業であり、足や腰はすでに悲鳴を上げている。

 農作業は重労働であるが、お米の値段は安い。国の支援も必要だが、我々はもっとお米を食べるべきである。地域の農業を守るためにも。黄色に色付いた稲穂が風にそよぐ風景は、何とも懐かしく、心が落ち着く。

 仕事の手を休め見上げると、赤とんぼの群れ。そこに、一段と速く飛び、機敏に方向転換する大型のトンボが出現。忘れもしない銀ヤンマである。その飛行能力は、決して人間が作り出すことができない、自然が生んだ最高の芸術品である。
 広い田んぼを大きく円を描いて飛ぶ銀ヤンマをどうしたら捕まえることができると思いますか。あまり知られていないようであるが、子どもの頃、小さな網を使った独特な方法で取っていた。もう一度同じ方法で、銀ヤンマを取ること、これが、私の密かな夢である。

 収穫したお米が1年間、我が家の食事の主役となる。もちろん、どこよりも美味しい。
0904inekari1

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コメント

 ブログ読ませていただきました。のどかな田園風景に卿愁を感じました。銀ヤンマと書いてあるのは,もしかして、オニヤンマではないでしょうか?日本本土ではあまり生息していないとききました。

投稿: ik | 2009年9月 5日 (土) 11時26分

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