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2009年9月26日 (土)

防府

 山陽本線に乗り防府へ向かう。市街地が近付くと、白いゴツゴツとした大きな岩があちこちに露出した特徴のある右田ヶ岳が目に入る。先般の豪雨で多くの犠牲者を出したが、その爪あとであろうか、稜線から1本の土色の線が緑を切り裂いて麓まで一気に下っている。
 「防府九条の会」よりお招きいただき、「米軍再編と民主主義」と題して講演を行った。 代表の那須正幹さんは、有名な児童文学者で、数年前の国民文化祭の折にも大変お世話になった方である。
 いつものように、空母艦載機部隊移駐案に対して私と議会、市民の対応、特に議会がいかに民意を離れて行動するか、そして市民の意思を抑えつける国政や県政の一方的なやり方などについて時に脱線しながら説明し、市民の生活を守るためには、どんな場合にも市民の側に立って働いてくれる政治を作り上げる必要があることを強調した。
 最後に、政権交代を機に、岩国では改めて市民の声を結集して、米軍再編の見直しに向けて、新たな行動を起こす予定であり、来週にもその旨記者会見を行うことも付け加えた。

 多くの質問が出されたが、岩国の民間空港は赤字になるに決まっているからやめた方がいいという意見に、殆どの人が頷いていたのには驚いた。日本航空の経営破綻が連日マスコミを賑わしている中で、新たに空港を作るという話は、相当奇異に感じられるようである。

 放浪の俳人種田山頭火のお墓のある護国寺、そのすぐ前にある知人のお宅も訪ねた。奥様共々、私の集会や草莽塾にもたびたび参加していただいている。

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コメント

JALの再建問題が、ニュースのトップをにぎわしている。
国際線は勿論、国内線の廃止路線も数限りない。 こんなご時勢に、民間空港を造る話が、岩国では飛び交っている。
至極不自然で、まったく時流からかけ離れた議論なんだろうと思う。 
八ツ場ダムも、54年も前に計画されたものが、いまだ工事が行なわれ、建設費は倍以上になっている。
民空もダムも、高度成長期の遺産を、まだ引きずっているのはおかしい。 
政権も代わったのだから、過去に縛られたことから脱却していかなければいけないと思うが、どうなのだろう。

ところで、福田市長の新築豪邸、すんばらしい!!!見てびっくりしました。
いいなあ

投稿: JAL | 2009年9月27日 (日) 14時34分

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