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2009年7月12日 (日)

政治の責任

 私の主催する政治塾「草莽塾」で、次のような話をしている。
 政党が政権を取れば、そのリーダーの下に優秀な人材を総動員して強力な内閣を作り、国民に約束した政策を確実に実行することにより国民の利益を図ることが最大の責任となる。もちろん、政党は一致団結して、その内閣を支える必要がある。トップをコロコロ変えてはいけないし、むやみに内閣改造もすべきではない。そして選挙で国民の審判を受ける。負ければ、党首は交代し、新しい体制で次の選挙を目指す。
 国政は国民生活全般にわたって重大な責任を負っており、一瞬たりとも、その仕事をおろそかにしてはならない。常に、政権の力を国民のために最大限使う義務がある。

 都議選で与党側が敗北することが明らかになってきた。まず、総理の専権事項と言われる解散権が、党内の反対により封じられる(解散は憲法上「内閣」の権限であり、巷間言われる総理の専権事項では決してないことがわかる)。続いて麻生降ろしが始まり、党内が大混乱に陥る様が目に見えるようである。
 落選するという危機感にかられ国政を混乱させることは、政治の公的な責任を放棄し、選挙の勝ち負けという「私」の利益を優先させるものである。みっともない限りである。
 ここまで来れば、ジタバタせずに現在の体制で早く解散し、与野党が政策を掲げて正々堂々と戦うべき。そして負ければ下野し、自己反省のもとに改革を行い、再度政権を目指せばいい。政党がお互いに切磋琢磨することにより、政治がよくなり、国民が利益を受けることになる。

 牛野谷地区の市民集会の様子。愛宕山が大きく変わろうとしているのに、岩国市からは地域住民に対して何も説明もないという強い不満の声が聞かれた。
0712usinoya

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