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2009年7月19日 (日)

核の傘

 アメリカの核兵器の抑止力により日本の安全を守ろうとすることを「核の傘」に入るという。
 オバマ大統領のプラハ演説により、核軍縮の大きな流れが起ころうとしているときに、日本は核の傘が弱まるとして、その動きにブレーキをかけているという。
 来日中のキャンベル国務次官補は、そうした日本の不安に対して、次のように発言している。
「米国はロシアとの合意に基づいて核兵器を削減してもまだ何千発も保有している。今後とも、米国は圧倒的な核攻撃能力を保持する。米国は日本など核の傘のもとにある国々を安心させるに十分な能力を持っている。」
 これがアメリカの本音であり、核廃絶への道のりはまだまだ長いことを感じる。

 なるほど、核の傘に入れば当面は安心できるかもしれないが、相手国は、それに対抗して軍備の強化を図り、緊張関係は高まることになる。
 被爆国として、平和憲法を持つ国として目指すべきは、核を利用して当面の安全を確保することではなく、核軍縮、最終的には核廃絶に向けて世界をリードする積極的な役割を果たし、将来にわたる平和を実現することである。

 玖西地区の市民集会では、これまで毎日走っていたバスが日曜、祝日は運休となり不便になったこと、アルゼンチン蟻の被害が大きいことなどについて意見があった。
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コメント

現在のところ北朝鮮を意識した「核の傘」でしょうが、
日本海側に30基以上の原発を抱える現状では、
ほとんど意味をなさない、と思うのですが・・・・

投稿: kikenjio | 2009年7月20日 (月) 09時42分

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