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2009年5月 6日 (水)

NLP

 米軍再編では、NLP(夜間離着陸訓練)の恒常的施設の建設場所を今年の7月を一つの目処に確定させるとなっており、その期限が近付いている。空母艦載機部隊を岩国に持ってくるとすれば、母港の横須賀から離れる上に、現在NLPの基地として使われている硫黄島からもさらに遠くなり、アメリカ側にとってはあまりメリットがない。従って、NLPの施設を岩国周辺に新たに建設(選定)することが一つの条件になっていると思われる。
 これまでに、岩国の対岸の大黒神島(おおくろかみしま、江田島市)や鹿児島県種子島近くの馬毛島(まげしま)、高知県の宿毛(すくも)などが候補に挙がったが、いずれもその後表立った動きが見られない。
 もし新たな基地が見つからない場合には、いくら反対しても、岩国がNLPの基地として狙われる危険性を否定できない。
 そうなれば、騒音被害は当初の想定をはるかに超えることになる。空母艦載機部隊の移駐に関するすべての条件が明らかにならない状況で、お金をもらって国の言いなりになってしまったら取り返しがつかないことになる。

NLP施設の選定の期限まであと3か月、防衛省の対応に注目したい。人気ブログランキングへ

 

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