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2009年5月

2009年5月31日 (日)

草莽塾公開講座

 福祉会館で開催した初めての「草莽塾公開講座」に、何と100人を超える方に参加していただき、用意した資料がまったく足らず、急遽印刷したほどであった。これまでは1期5回を一つの単位に草莽塾を開催してきたが、今回は初めての試みとして、1回限りのの誰でも参加できる公開講座とした。
 愛宕山の米軍住宅化に関する裏取引が記録されている内部協議資料の「情報公開」をテーマに、概略「0531soumou.doc」をダウンロード のような話をし、質疑応答を行った。6月2日(火)19:00から福祉会館で、同じ内容の公開講座を開催します。ぜひ御参加下さい。

 29日の市議会愛宕山特別委員会に跡地の4分の3の部分に関する利用計画が示された。岩国医療センターの配置と消防署の移転が明確にされ、他はほとんど広場にするというもの。補助金なども含めてすべて税金で賄うようであるが、できるだけ民間に売却し少しでも収入を得る努力をすべきである。
 そして、跡地全体の利用に関する経費については、当初の約束通り県と市が2:1の責任割合で協力して対応すべきである。岩国市に大きな財政負担が押し付けられないよう注意する必要がある。
0531soumou

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2009年5月30日 (土)

第1回市民集会

 もはや黙ってられない!「真実」を知る市民集会の第1回目を室の木中供用会館で開催した。私からは、「真実が岩国の未来を拓く」をテーマに次のような内容につき話をした。参加者約40人、熱心な意見交換をすることができた。不信と対立ではなく信頼と和解により心を一つにして基地問題をめぐるこの困難を乗り越えるために、『「真実」を知り、岩国の未来をともに考えようではないか』という世論を喚起していきたい。
 第2回市民集会は、6月3日(水)14時から、にしみ苑で開催される。

ー真実が岩国の未来を拓くー

 もはや、黙っていられない!
1.「内部協議資料」は、情報公開審査会の一部開示の答申を無視して全面非開示(4.23)
条例19条「情報公開審査会の答申を尊重する」に違反
条例第7条第5号の非開示情報に該当せず、条例違反
2.「内部協議資料」が本物であることが証明された
審査会答申の一部開示部分(ページ数や内容)と内部協議資料を照合すれば、すべて完全に一致。
 内部資料の内容 ・愛宕山の米軍住宅化と民間空港を取引する
         ・8月の山口県知事選挙までは封印
3.愛宕山開発事業廃止手続きの違法性
昨年5月以降の住民説明会、市と県の都市計画審議会、議会などで、
「用途を決めないで国に買い取りを要請しているが、国からはまだ返事がない」と繰り返し説明しているが、すべて偽り。
4.空母艦載機部隊の受け入れも事実上容認
 受け入れを認めることが絶対条件である庁舎補助金や「再編交付金」をもらっている。
市民の「知る権利」は、民主主義の基本。
大切な情報が隠されたまま、岩国の将来が決められようとしている。
 このままでは、行政不信が高まり、市民の対立も深まる。この危機を市民が心を一つにして切り抜ける方法は、ただ一つ。「真実」に立ち返ること。
「真実」を知り、意見や立場の違いを乗り越えて、ともに岩国の未来を考えようではないか。
  「虚偽は不信と対立を生み、真実は信頼と和解をもたらす」

0530muronoki

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2009年5月29日 (金)

党首討論(2)

 政治とカネについては、確かに小沢さんの問題は多くの国民が理解できず、民主党にとっては大きなマイナス要因であることは間違いない。
 しかし、鳩山さんの「企業・団体献金をパーティー券も含めて、3年後には完全に禁止する」という提案に対して、「現行法ですら守られてないところが問題なんだ。従って、秘書の、秘書の違反を、秘書の違反を契機に、秘書の違反を契機に、制度が悪いというのは論理のすり替えだ」と言って何も解決方法を示さない麻生さんの姿勢も問題である。

「世襲に関しても、当然、制限をする。3親等以内、同じ選挙区からは出られないことを党規で決める」という鳩山さんに対して、麻生さんは「多くの地域で公募というものを正式にスタートさせていただいて、その(選挙区)支部でいろいろされる。私はそのなかで選ばれた方が、有為な方であれば、私はそれはそれなりの、立派な、その支部、その党の選択なのであって・・・」と四の五の言って逃げの一手。世襲の権化のような人がたくさんいる現状で、世襲をやめろと言ってもはなから無理な話であろう。

 さらに、鳩山さんが、アニメの殿堂117億円を例に挙げて補正予算の無駄遣いを指摘しても、麻生さんは、「複数年度の予算編成を考えないと今回の危機には対応できない・・・」と正面から答えようとしない。

 全体的に見て中身のある議論になっていないのが残念。初めての党首討論で注目される中、それぞれの主張を国民に訴えるこれほど貴重な機会はない。相手の批判などレベルの低いことはやめて、真正面からがっぷり四つに組んだまさに討論を聴きたいものだ。公開の場は適当にごまかし裏で大切なことは決めていくという古い政治から、国民の前で堂々とビジョンを語り、その支援を得て政策を実行するという政治に変えていくべきである。

 明日から「真実を知り、ともに岩国の未来を考える」市民集会が始まる。第1回は、14:00から室の木中供用会館(麻里布中前)で。

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2009年5月28日 (木)

党首討論(1)

 麻生さんと鳩山さんの党首討論を聴いての感想。
 全体的には、お互いに選挙を意識して、相手方を批判することに重点を置いているようで、重要な政策課題について正面から議論するという点では不十分である。それでも、以前に比べれば討論らしくなってきている。小沢さんと違って二人とも党首討論には前向きなようなので、もっと論点を絞って頻繁に実施すればいい。場合によっては、アメリカのようにテレビを通じた公開討論もいいかもしれない。
 みっともなかったのは、あの激しいヤジ。聴きづらいし、国会としての品格を落とすような行為は厳に慎むべきである。

 個別のテーマについて考えてみよう。
1.国造りの理念について
 政党とそのトップにとって一番大切なものは、どのような国や社会を作るのかという明確な理念である。現在のような危機の時代にあっては、特にそうである。しかしながら、今の日本の政治に一番欠けているのがその理念である。新しいビジョンを掲げ多くの国民に夢を与えているオバマ大統領と比較するとその違いがよくわかる。

 従って、国造りの理念が大切だという鳩山さんの主張はその通りである。官僚主導から国民主導の政治へというのもうなづける。ただし、党首が変わったら突然「友愛」が出てくるのは違和感がある。もう少し政党としての確固たる理念を示すべきであろう。

 これに対して麻生さんは、「日本としてはほころんできているような、いろいろな福祉の面に関しても、われわれはきちんとやっていかねばならんということを申し上げている」ほとんど何も答えられない。古い利権政治の中での綱引きでたまたまトップに坐っただけで、もともと理念などないから。突然厚生労働省の分割を言い出して何を血迷っているのかと思っていたら、また突然やめたという。理念のなさがよく現われている。

 「内部協議資料」の情報公開をテーマに「草莽塾公開講座」を開催します。
 どちらか1回、ご都合の良い方に参加して下さい。
        ・5月31日(日)10:00~12:00
        ・6月 2日(火)19:00~21:00
  場所  : 福祉会館 2 F 小ホール
  受講料  : 1,000円(通信費、資料代含む)

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2009年5月27日 (水)

もはや黙っていられない(4)

 我々には、「真実」を「知る権利」がある。
 我々のまち、そこに住む我々の生活、そして未来は、我々のもの。
 市長のものでも、議員のものでも、まして一部の有力者のものでもない。

 跡地の転用策が何も明らかにされないままに、愛宕山開発事業の廃止等の法的手続きが強引に行われた。
 その蔭で、すでに1年前に、愛宕山の米軍住宅化と民間空港の裏取引が行われており、その様子が克明に記録されている岩国市の「内部協議資料」は、情報公開審査会の一部開示の答申を無視して全面非開示とされたままである。しかし、この答申により、皮肉にも「内部協議資料」が本物であることが証明された。

 また、庁舎補助金や再編交付金を受け取り、すでに事実上米軍再編を容認していることは明らかであるが、岩国市は、いまだに容認していないという。

 このままでは、基地や愛宕山の周辺住民は決して納得することはできないし、行政不信が高まるばかり。対立が深まり、不毛の争いが繰り返される。

 行政と市民が心を一つにしてこの危機を切り抜ける方法は、ただ一つ。「真実」に立ち返ること。

 嘘やごまかしではなく、今こそ、すべての情報を明らかにし、意見や立場の違いを乗り越えて、ともに岩国の未来を考えようではないか。

    「虚偽は不信と対立を生み、
       真実は、信頼と和解をもたらす」

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2009年5月26日 (火)

もはや黙っていられない(3)

 市役所は言うまでもなく市民のためにある。職員はみんな、採用された際に、法令を守り、市民のために誠実に働くと宣誓をする。もちろん、市民や議員に嘘をつくことは、誠実に職務を執行しているとは言えない。
 「容認していない」「米軍住宅ではない」・・・ 
 明らかな嘘であることは、職員であればみんな知っている。知っていて、嘘をつかざるを得ない状況に追い込まれている。彼らも、普通の善良な市民である。家庭では子供たちに「嘘をついてはいけないよ」と教えているはず。心の中で悩み苦しむ人もいるのではなかろうか。職員がかわいそうである。
 誇りを持って市民のために働いて欲しいし、そうした環境を作ることが市長や幹部の人たちの責任であろう。

 組織の中で仕事をしていれば簡単なことではないが、上司の命令であっても、嘘をつくことや法令に反することは、拒絶することができるし、勇気を持ってそうすべきである。そもそも、そのような命令をする幹部職員が間違っており、正当な業務命令とは言えない。
 公務員には、違法を知れば告発する義務がある。裏取引など、市民に対する基本的な義務に反するようなことは、むしろ外部に明らかにする必要がある。もちろん、守秘義務違反にはならない。

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2009年5月25日 (月)

もはや、黙っていられない!(2)

 空母艦載機部隊の移駐、それに伴う愛宕山の米軍住宅化、それらの取引材料にされている民間空港の問題・・・、岩国の難しい課題を行政と市民が心を一つにして解決する方法は、「真実」を明らかにして、意見の違いを超えて市民みんながともに考えること、その前提として、まず市長が「真実」を語るべしという趣旨の「草の根からの声明」を先日発表した。
 もちろん市長だけの問題ではない。もう一方の議会の役割も重要である。この1年間、愛宕山開発事業の廃止のための法的手続きが強引に進められ、現在、水面下で国への売却交渉が行われているはずである。日常的な交渉や協議は行政の役割であるが、最終的な意思決定は議会の役割である。すでに米軍住宅の有力な候補地と認めている防衛省に売却すれば、何に使われるかは誰でもわかること。先般の「情報公開審査会」の市長宛の答申により本物であることが証明された「内部資料」にも、米軍住宅化と民間空港の裏取引の様子が生々しく記載されていた。
 事態がここまで進展しているにも拘わらず、議会ではほとんど実質的な審議が行われていないのではないか。それでは、意思決定機関としての議会の存在価値がない。
 議員には「真実」を知る権利と責任がある。議会として市長に徹底した情報の開示を求め、公開の議場で党派を超えて十分に議論し、そして岩国の方向性を決定していくべきではないか。何も知らされないままで漫然と時を過ごしては、議員としての市民に対する責任が果たせないのではなかろうか。

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2009年5月24日 (日)

柱島買物ツアー

 岩国から高速船で40~50分、瀬戸内海に浮かぶ柱島(はしらじま)。100人を超える人たちと一緒に、漁協などが企画する「買物ツアー」に久し振りに参加した。
 タイやチヌ、メバルにイカ、そして名物のタコなど新鮮な魚が勢ぞろい。特産である柔らかいヒジキやトコロテンなども並ぶ。どれも信じられないくらい安い。たちまちの内にあちこちのテントの前に黒山の人だかりができ飛ぶように売れていく。こういう時に男はほとんど役に立たず、荷物運びに徹する。
 お昼を食べ抽選も終わって、抱えきれないほどの大きな収穫を手に帰りの船に乗り込む顔は、一様に満足感にあふれている。
 端島(はしま)、黒島(くろしま)も含めて3島の人たち総出でお世話をしていただく。本当に親切で温かい島の人たちの元気な姿に触れることができたことが、私にとって何よりの収穫であった。0524hasira2

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2009年5月23日 (土)

世襲

 世襲をめぐる議論が賑やかになってきたが、ごまかされてはいけない。
 今の政治は、選挙に勝つことが最優先課題であり、勝つためには何でもやってもかまわないという発想である。近づく総選挙に負けるかもしれないという強い危機感から、これまで手がつけられなかった「世襲制限」を唱え始めただけであり、要は選挙対策の一環であり、思いつきの域を出ない。
 政治家とそれを支えることにより見返りに特別の利益を得る集団が地盤として形成され、それが代々引き継がれていく。利益誘導によりその地盤を涵養することが主な仕事になっている政治家が多数を占める状況で、本気で世襲制限を行おうとすれば、政党そのものが崩壊する。
 従って、いつものことであるが、国民の目をごまかす抜け道がちゃんと用意される。
 世襲の代表格の麻生さん「公募をかけてきちんとやればいい」
 公募は形だけに終わる可能性が強く、とても真剣に考えているとは思えない。
 小泉さんの後を継いで横須賀から立候補予定の息子は、仮に自民党の公認が得られなくても、無所属で選挙を戦い、勝てば後で自民党に入る。こんなシナリオも成り立つという。何のことはない、選挙のときだけごまかしているに過ぎない。
 選挙対策なのだから、選挙が終わればまた元の木阿弥になるに決まっている。

 人材の供給源が制約される、利権が温存される・・・、など世襲により政治の質が格段に低下していることは、もはや誰の目にも明らかである。国民の多くが世襲を望まない。「選挙民が選ぶことだから問題ない」「国民主権に反する」など的外れな議論が多いが、世襲議員のご都合主義でしかない。世襲が増えれば選挙の自由が失われていくことになる。
 本気でこの問題に取り組むとすれば、新人だけでなく現職の世襲議員についても同じ地盤からの立候補を禁止すべきであろう。

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2009年5月22日 (金)

草莽塾公開講座

 急なご案内ですが、以下の要領で草莽塾の公開講座を開催します。
 昨年4月に行なわれた市長を囲む市役所内部の協議では、愛宕山の米軍住宅化と民間空港の取引などを中心に岩国の将来を大きく左右する問題が話されていました。既に外部に流出している資料ですが、岩国市は「情報公開審査会」の答申も無視してこれを市民には見せようとはしません。情報公開条例の内容と今回の非開示までの経緯や問題点などにつき、わかりやすく説明します。

  日 時 : どちらか1回、ご都合の良い方に参加して下さい。
        ・5月31日(日)10:00~12:00
        ・6月 2日(火)19:00~21:00
  場所  : 福祉会館 2 F 小ホール
  受講料  : 1,000円(通信費、資料代含む)

  連絡先 「草の根ネットワーク」TEL 21-9808
                FAX 21-9809

 どなたでも構いません。お誘い合わせの上、お気軽にご参加下さい。

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2009年5月21日 (木)

池子米軍住宅

 「議員有志の会」による神奈川県逗子市池子の米軍住宅の視察が行われ、市民クラブの人たち(重岡、渡、野口)からその様子を聞く機会を得た。結論から言えば、池子の住宅はフェンスで仕切られた治外法権の米軍基地である、付属のスポーツ施設などを市民が使う場合には事前に許可を受ける必要があるとのことであった。現在の岩国基地にも立派なグランドやプールなどがあり、市民は許可を受けて使うことができるようになっている。これと実態はほとんど変わらないようである。
 以前現地を視察した一部の市会議員の人たちが、池子住宅にはフェンスもなく市民との自由な交流が行われていると説明するのを聞いたことがあるが、実態はかなり違うようである。
 また、最近、愛宕山に市民も自由に使うことができるスポーツ・交流施設の建設を求める署名が出回っているが、甘い言葉にだまされないように注意する必要がある。米軍に提供してしまえば、住宅であろうとその他の施設であろうと、フェンスで厳重に仕切られた米軍基地になることに変わりはなく、市民が自由に出入りできないことは自明である。
 愛宕山に米軍住宅を建設しようとする防衛省、山口県、岩国市の意図は明白であり、この署名は、それを隠すことを目的としている。政治家や行政職員だけでなく、市民グループまで平気でうそをつくとは、何だか悲しい気分になる。

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2009年5月20日 (水)

もはや、黙っていられない!

 この1年あまり、1市民として眺めてきたが、今の岩国の政治は根本的に間違っている。ひたすら情報を隠し、国や県との裏取引で物事を決めるというやり方では、決して市民は納得しない。不信感が高まり、対立と混乱が深まるばかりである。
 岩国の行く末を想うと、「もはや黙っていられない」ので、「草の根ネットワーク岩国」として新たな行動を起こすこととし、記者会見を行い「草の根からの声明」を発表した。

               草の根からの声明

                             平成21年5月20日
                            「草の根ネットワーク岩国」
                              代表 井原 勝介

 肝腎な情報が隠されたまま、岩国の将来が決められようとしている。

 もはや、黙っていられない!
 「草の根ネットワーク岩国」として行動を起こす。

1.平成20年9月に「議員有志の会」により公表された同年4月7日付の「愛宕山開発に係る市長協議報告書」と先般の「情報公開審査会」の岩国市長宛の答申により一部公開すべきとされた部分を照合すれば、両者は完全に一致し、「市長協議報告書」が本物であることが証明された。
 そこに書かれている「愛宕山の米軍住宅化と民間空港の取引」これがすべてを物語っている。
 米軍再編もすでに容認していることはみんな知っている。
 空母艦載機部隊の受け入れを認めることが絶対条件である「再編交付金」をもらっていることがその証拠。

2.偽りは必ず露見する。もはや真実を覆い隠すことは不可能である。このままでは、市行政に対する不信感が高まるばかり。市民の対立も深まり、不毛の争いが繰り返される。

3.この難しい局面を行政と市民が心を一つにして切り抜ける方法は、ただ一つ。「真実」に立ち返ること。
  まず市長が、市民の目の前で、胸の内を率直に語るべし。
  そして、市議会や市民の了解を得る努力をすべき。

4.誰しも岩国を想う気持は変わらないはず。
 嘘やごまかしではなく、今こそ、すべての情報を明らかにし、意見の違いを超えて市民が十分に議論し、ともに岩国の未来を考えようではないか。
その上で、民主主義のルールに則って決めれば、誰も文句は言えない。
 ―広く会議を興し万機公論に決すべし―

○ 今後の方針 各地で市民集会を開催し、世論の喚起を図る。
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2009年5月19日 (火)

橋下知事

 国の直轄事業負担金問題で国土交通省に噛みついていたかと思うと、今度は、第2名神高速道路の早期着工の陳情に出かける。橋下大阪府知事も忙しい人である。
 第2名神は、すでに他の高速道路が並走してるので効果が少ないとして、3年前に凍結になっているもので、先月末の「国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)」で、最近の経済対策に便乗して、東京外郭環状道路(外環道)など4区間の建設が急に決定された際にも、その対象から外れていた。
 「一度建設が始まったら見直しはしないというのもおかしいが、一旦凍結になったらその見直しもしないというのもおかしい」橋下知事の言である。
 一方では改革を唱えながら、一方では旧態依然とした地元への利益誘導に奔走する。良く見られることではあるが、ご都合主義と言われても仕方がない。
 無駄を省き行政改革を断行するという姿勢を貫いて欲しいものである。

 先日の文教女子大での講義の際の写真をいただいた。
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2009年5月18日 (月)

鳩山体制

 民主党の鳩山体制が整い、いよいよ選挙に向けて動き出す。麻生総理によると、争点は、安全保障と財源問題だそうだ。党首討論などを通じて堂々の議論を期待したい。
 先日の基地開放日に関する原稿をいただいたので、掲載する。「0516.doc」をダウンロード

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2009年5月17日 (日)

農業支援

 「草の根ネットワーク岩国」の新しい活動として、農業支援が始まっている。
 第2回に初めて参加した。場所は、美和町秋掛、大田原。標高約400メートルの高地で、古く明治時代に田畑が整備され、お米の美味しいところ。残念ながら、今は荒れ地が目立つ。
 この素晴らしい土地を少しでも昔の姿に戻したいと、今回草刈りに取り組む。
 すでに背丈の高いカヤが繁茂し、草刈機が思うように動かない。冷たい雨に打たれながら、3人で約1反を済ますのがやっと。
 女性たちは、新品の鎌で、道端の草を丁寧に刈り取る。水路がきれいに見えるまでに。
 働いた後のおにぎりの味がまた格別。
 2日間で、延べ11人、合わせて4~5反の田の草を刈り取ることができた。
 御世話いただいた政策委員会のみなさん、そして地元の人に感謝したい。
 今後はもっと参加者を募り、作物を育て、収穫の喜びも味わってみたい。

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2009年5月16日 (土)

若者へ

 女子大で話をする機会を得た。テーマは「大切なもの」。
 我々にとって大切なものは、一人ひとりが安心して生活できることであり、そのために働くのが政治の役割であるが、その政治が機能せず、逆に福祉が切り捨てられ、国民に負担が押し付けられようとしている。
 こうした政治を変えるためには、一人ひとりが、自立した市民として政治に向き合い、選挙の際の自由に投票する権利を大切にすること。圧力やお金で絶対に譲り渡してはならない。
 一人ひとりが変われば、必ず政治は変わる。
 「日本はどうしたら守ることができるのか」「国との対立の中で私が頑張ることができる理由は」など、多くの質問も出された。
 みんな熱心に聞いてくれ驚いた。少しでも、彼女たちが政治に目を向けるきっかけになれば嬉しい。

 民主党の新しい代表が決まった。一刻も早く党内をまとめ、マニフェストを発表し、選挙に向かう体制を整えて欲しい。与野党とも、党内対立や不祥事などで選挙の行方が左右されてはあまりにも淋しい。理念と政策をめぐって堂々たる議論が展開されることを期待したい。

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2009年5月15日 (金)

情報公開クリアリングハウス

 NPO法人「情報公開クリアリングハウス」の常務理事、奥津茂樹さんにお会いし、先日の内部資料の非開示決定に関する経緯などにつきお話しする機会を得た。
 クリアリングハウスは、以前より沖縄の基地問題にも関わってきており、また、岩国の例は情報公開審査会の答申を無視した非常に珍しいケースとして、大きな関心を持っていただいているようであった。今後、様々な方法で、ご相談し、アドバイスも受けながら進めていくことになりそうである。
 また、岩国の事例を雑誌などでも取り上げてPRしていただくこともお願いした。

 現在「公文書管理法案」が国会に提出されておりまもなく審議が行われる予定。
 昨日は、国会内で「公文書管理フォーラム」が開催され、与野党の国会議員も多く参加し熱心に議論が行われたそうだ。
 情報は原則としてすべて国民、市民のものである。役所のものではない。従って、公文書は確実に保存、整理し、そのリストを公開しておく必要がある。そのことが、情報公開の大前提になるし、国民の知る権利を実質的に保証することになる。

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2009年5月14日 (木)

ともに考える

 「まち」は誰のものであろうか?

 市役所があり、市長がいて、たくさんの職員がいる。彼らのものであろうか。

 そうではなく、市役所もまた、人々の幸せのためにあるに過ぎない。

 とすれば、情報はすべてオープンにし、市民とともにまちづくりを考えていく。これが自然なやり方である。

 跡地の転用策が何も説明されないままに、愛宕山開発事業が廃止され、その蔭で、米軍住宅化と民間空港の裏取引が行われていた。

 そのことを示す岩国市の内部協議資料は、条例に違反してまで全面非開示とされた。

 大切なことがすべて隠されたままで、「まち」の未来が決められようとしている。こんなことで、本当にいいのだろうか。

 昨日の「草の根ネットワーク岩国」の幹事会で、今後の活動方針について協議が行われ、 岩国の未来を市民とともに考えるために、我々も積極的に活動していくことが決定された。

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2009年5月13日 (水)

民主党の代表選出

 自民党の派閥と同じで民主党にも多くのグループがある。代表選挙となると、こうしたグループの動きが活発になる。
 そこに現在の政党が抱える問題点がある。
1.そもそも、国民との関係では、政党が一つの単位であり、グループは、選挙を通じた国民との接点がない。従って、公的なものではなく私的なつながりにしか過ぎない。その私的なグループが、公的なトップを選ぶという矛盾がある。
2.グループは個人的なつながりが強く、政策や理念の違いがよくわからない。
3.国民に見えにくいところで、意思決定が行われる。
4.党内の対立が激化する。
5.グループで意思拘束が行われれば、議員の国民に対する責任が果たせない。

 政党内に派閥やグループを作れば作るほど、民意から離れる。議員一人ひとりが国民に責任を負い、その良心に従って行動して初めて、国民の多様な民意が反映される。

 森田実さんのホームページにある私のコーナー「風だより岩国」に、新しい記事を搭載しました。

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2009年5月12日 (火)

むかご

 昨年秋に「むかご」を植えた。自然薯の実である。先日芽が出たと思ったら、最近ぐんぐん伸びて、隣の南天にまきつき始めた。猫の額ほどの小さな庭で日当たりもよくないのでどこまで成長するやら。でも、毎日なんとなく気になる存在である。
 作物を育てることは楽しみである。

 ヨーロッパにあるような平地の林や森が、私は好きである。いつか、いろいろな木がある林の中の家に住んでみたい。
 木を植えるのも好きである。数年前に、家内の実家の周りに、桜、紅葉、はなみずき、イチョウ、合歓の木、・・・などを植えた。今は大きくなり花を楽しむこともできるようになった。
 柿や栗にも目がないので休耕田に植えた。そろそろ収穫が楽しみ。
 欅の雄大な大木を見上げるのも大好きである。山の中で見つけた欅の若木を勇んで持ち帰り義父に見せたら、すべて間違い。将来の錦帯橋用材として欅を市役所の周りに植えておきたい。
 市内の公園や街路の木の先が無残に伐られている。落ち葉などはみんなできれいにすることにしてまっすぐ伸ばすようにお願いしておいたのだが・・・。

 花も好きで、挿し木を作りたくさん植えた山の斜面はアジサイで一杯。知人に分けてもらって休耕田に植えた数十株の菖蒲は草の中に埋もれ気味。きちんと咲いてくれるだろうか。
 際限がなくなってきたので、また次の機会に。

 「草の根ネットワーク岩国」の農業支援も、少し手違いがあり、今週16日(土)が第1回の予定。草刈から始めます。どうぞ、奮って御参加下さい。

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2009年5月11日 (月)

小沢代表辞任

 小沢代表が突然の辞意表明。街頭でインタビューを受けた人が異口同音に「・・・もう少し早く辞めるべきだった」と。
 私も同感である。秘書の逮捕に端を発し、西松建設との深い関係が明らかになった。説明責任を果たすと言っても、一般感覚からすれば、とても納得できるものではなく、いずれ辞めることになるだろうと多くの人が思っていたのに、ここまで引っ張ったのは、やはり政党の感覚がずれていたのではなかろうか。

 それにしても、最大野党の党首であり、選挙結果によっては次の総理大臣と目されていた人が突然辞任する破目に追い込まれる。政権の側でも、現職の総理が毎年のように簡単に辞めていく。理由はどうあれ、本来トップに座るべき人材ではなかったのでは、政党の中でリーダーを選ぶ仕組みがうまく機能していないのではなかろうか。
 端的に言えば、派閥の力関係、親の七光、選挙のうまさ、お金などによってトップを選んでいたら、いつまで経っても同じことが繰り返される。
 言うまでもなく、政党は私的団体ではない。そのトップは国を動かす地位に就く可能性のある重要なポストである。そこに要求されるものは、識見や能力だけでなく、公私にわたる高度な倫理性、強靭な精神力・・・、人格や人間性そのものでなければならない。

 政治が動くことになるが、麻生さん、混乱に乗じて「解散」などと悪乗りしないでしょうね。

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2009年5月10日 (日)

怪文書

 またまた怪文書が出回っているようなのでご注意ください。怪文書たるゆえんは、まず、連絡先が書いてないこと。中身に責任は取らないということであろう。
 主なの項目だけ挙げてみる。

 愛宕山への米軍住宅建設に反対すると、
 ・財政赤字が市民に大きな負担をもたらす、国病の移転も危ない
 ・米軍家族住宅建設反対は人種差別
 ・米軍を排斥して日本の国は守れない
 とのこと。

 支離滅裂で一々コメントする気にもならないが、注目すべきは「愛宕山への米軍住宅建設に反対するな」と明確に訴えていることである。
 つまり、米軍住宅化をひた隠しにしている山口県や岩国市のその隠された意図を、この団体が白日の下にさらしてくれていることになる。
 さらに、5月7日付のこの欄でも触れた第2の愛宕山署名を行っている団体と今回の怪文書を出している団体の主要メンバーは重なっている。即ち、今出回っている署名の意図も、巧妙に隠されてはいるが、米軍住宅建設にあることを間接的に証明している。

 また、NPO法人の名で、このような政治的ビラを配布することが許されるのであろうか、県に確認する必要がある。
 私の名前を勝手に使い誹謗中傷しており、名誉棄損にも当たるのではなかろうか。

 それにしても、名誉も地位もある人たちが、署名や怪文書により市民をだまして平気なのだろうか。岩国のために良かれと思ってやっているのであれば、どうして正々堂々と語れないのであろうか。淋しい気がする。

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2009年5月 9日 (土)

新型インフルエンザ

 いよいよ日本にも新型インフルエンザが上陸。アメリカではすでにほとんどの州で感染者が発生しており、空港や港などでの水際作戦も限界がある。
日本でも今後の感染の拡大が心配される。
 私の信頼する医師のお話によると、
・3メートル以上離れればウイルスの感染力はかなり弱くなること
・きちんとしたマスクをすることもお互いの感染防止にかなり役立つこと
・もちろん、よく言われるようにうがいや手洗いも大切であること
 などを心得ておく必要があるとのこと。
 一人ひとりが注意することにより、できるだけ感染の拡大を防止し、或いは時間を稼ぐことが大切。その内に、新しいウイルスに対応したワクチンが製造される。

 それにしても、舛添厚生労働大臣は大変である。就任以来、年金問題、後期高齢者医療、失業問題、そして今回のインフルエンザ対策と次々に大問題が起こりその対応に追われている。近年、これほど仕事をしている大臣もいないのではなかろうか。政治手法は違うかもしれないが、その奮闘振りには率直に敬意を表したい。

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2009年5月 8日 (金)

アニメ・漫画・ゲーム博物館

 117億円もかけて「アニメ・漫画・ゲーム博物館」の建設。どこのおとぎの国の話かと思ったら、日本だという。今日から始まった補正予算の中に盛り込まれている。
 アニメや漫画、ゲームがいけないというつもりは全くない。立派な文化であり、世界を席巻している日本の得意分野でもある。すでに、この種の箱ものは日本中に数十ヵ所もあると言われており、今さらどうして、麻生総理の個人的趣味に付き合わされなければいけないのか。
 景気対策という大義名分のもとに15兆円の予算が組まれている。そのうち約11兆円は借金で賄われる。
 未曾有の経済危機の中で、もちろん、思いきった景気対策は必要であるし、一時的にある程度借金が増えることもやむを得ないかもしれない。しかし、その中身が問題である。政府が一旦効果が少ないと言って凍結した高速道路が簡単に復活し、新幹線の建設は前倒しで進んでいく。政府の経済対策には、理念も司令塔もない、あるのは各省寄せ集めの対策、選挙目当てのバラマキだけである。
 バブル崩壊の後の公共事業大盤振る舞いの時代に私も経験したが、いつもは厳しく査定する当時の大蔵省がどんどん出せと言ってくる。その結果、国、地方合わせて800兆円ともいわれる借金が国民に重くのしかかっている。
 今また、その愚を繰り返そうとしている。そして、麻生総理自ら宣伝しているように、近い将来、消費税の大幅アップとなってそのつけが国民に押し付けられる。
 いたずらに時間をかける必要はないが、補正予算については審議を尽くし、無駄なものは修正削除すべきである。
 「アニメ・漫画・ゲーム博物館」が麻生さんのアキレス腱になるかもしれない。

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2009年5月 7日 (木)

第2の愛宕山署名にご注意を!

 岩国では、行政と一緒になって、市民を偽り、ごまかそうとする動きが多いので、注意しなければならない。
 その一つの例が、「岩国の明るい未来を創る会」による第2の愛宕山署名である。その趣旨を読んでみると、愛宕山開発跡地に、「市民が喜んで利用できるスポーツ、文化交流施設、国際高度先端医療施設・・・の建設」を求めるなど、いかにも市民のための素晴しい施設ができるかのような印象を受けるが、すべてごまかしである。防衛省が、市民のための施設を作るはずもないしそんな予算はない。できるとすれば、米軍住宅に付属する福利厚生施設であり、現在の基地同様、フェンスで厳重に仕切られ市民が自由に使えるものではない。
 このグループは、昨年の市長選挙の際にひどいデマを流した政治的団体であり、今回も、米軍住宅を前提に跡地を国に売り飛ばそうとする国、県、市と一緒になって、甘い言葉で市民をごまかそうとするものである。

 最近、一部の自治会でこうした署名が回覧として回されているという。岩国市の自治会連合会自体が、残念ながら一部の人たちにより政治的に利用され始めており、今回もその例である。言うまでもないことだが、自治会の役割はいろいろな意見を持つ住民をまとめることであり、本来の役割を忘れて政治的行為に走れば、住民の信頼を失い、その機能を果たせなくなる。自治会の良識ある行動を望みたい。

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2009年5月 6日 (水)

NLP

 米軍再編では、NLP(夜間離着陸訓練)の恒常的施設の建設場所を今年の7月を一つの目処に確定させるとなっており、その期限が近付いている。空母艦載機部隊を岩国に持ってくるとすれば、母港の横須賀から離れる上に、現在NLPの基地として使われている硫黄島からもさらに遠くなり、アメリカ側にとってはあまりメリットがない。従って、NLPの施設を岩国周辺に新たに建設(選定)することが一つの条件になっていると思われる。
 これまでに、岩国の対岸の大黒神島(おおくろかみしま、江田島市)や鹿児島県種子島近くの馬毛島(まげしま)、高知県の宿毛(すくも)などが候補に挙がったが、いずれもその後表立った動きが見られない。
 もし新たな基地が見つからない場合には、いくら反対しても、岩国がNLPの基地として狙われる危険性を否定できない。
 そうなれば、騒音被害は当初の想定をはるかに超えることになる。空母艦載機部隊の移駐に関するすべての条件が明らかにならない状況で、お金をもらって国の言いなりになってしまったら取り返しがつかないことになる。

NLP施設の選定の期限まであと3か月、防衛省の対応に注目したい。人気ブログランキングへ

 

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2009年5月 5日 (火)

基地に入る

 北海道からやってきた若者たちと一緒に基地に入る。今日は、「基地開放日」であり、遠く関西や四国、九州などからの参加も含めて、来場者数は、20万人を超えたという。
 初めて見る基地の広さ、展示されている多様な戦闘機、子供から高齢者までの幅広い参加者、彼らにとっては驚きの連続であったようだ。
 特にジェット戦闘機のアクロバット飛行による轟音には、恐怖さえ覚えたようだ。

 「多くの人はイベントとして楽しんでいるが、私は、戦争をする飛行機だと思うと素直に楽しめない」

 若者の言葉である。

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2009年5月 4日 (月)

竜援塾

 諏訪から中央高速に乗り、飯田の手前、高森町の竜援塾へ向かう。
 数年前に、塾の主宰者が訪ねてきて講師を依頼されたことがある。米軍再編を巡り対立が深まっていたときだったので実現しなかったが、今回はそれにお応えする形となった。
 塾の3年生を中心に、聴講生として1、2年生ほか合計で20人位。村長さんや副町長さん、近隣の議員など多彩な顔ぶれで、地方自治を巡って熱心な議論を交わすことができた。
 中川村の村長さんは、国による理不尽な庁舎補助金のカットで苦しんでいる岩国市に対して、村の経費の中から寄附をしていただいた方である。当時驚くとともに大変感銘を受けたことをよく覚えている。この方は、伊那谷の魅力にひかれ関西から移り住み、いつのまにかまちづくりに関わるようになったとのこと。自然体で飾らない立居振舞いが好印象。直接お会いし、感謝の気持ちを伝えることができ嬉しかった。

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2009年5月 3日 (日)

信州諏訪

 長野県諏訪の憲法集会に招かれ講演を行った。湖畔の会場に多くの人が参加、岩国の問題にも関心が高く熱心に聞いていただいた。私は以前労働省から長野県職業安定課長として出向したことがある。冬はスキー、その他の季節はテニスやドライブと走り回ったことが懐かしく思い出される。以来、信州は特別な土地である。温暖化が進んでいるのか、有名な諏訪湖の御神渡りは今年も見られなかったとのこと。

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2009年5月 2日 (土)

轟音

 土曜日の早朝、突然、空を突き破るようなものすごい音が轟き渡り、寝ているどころではなくなった。体に直接響き、震えるような感覚である。防音工事など何の役にも立たない。
 5月5日は恒例の米軍基地開放日。人口をはるかに超える20万人以上の人が、遠方から押し寄せ、市内の交通は完全にマヒ状態になる。今年は、私も、北海道からはるばるやってくる若者達を案内して中に入る予定。
 当日行われる曲芸飛行の練習が早くも始まったのであろうが、どうしてあんなに朝早くから飛ぶ必要があるのだろうか、無神経ぶりに怒りがこみ上げる。

 昨日は、鹿児島からのお客を案内して、今津川の下流、基地近くまで行ってところ、丁度、機体に大きく「WORLD」と表示された大型の旅客機が着陸した。後でニュースで知ったことだが、シアトルから横田飛行場に着いた米軍チャーター機の乗客の中から、新型インフルエンザの疑いのある米国人乳児が見つかり、そのチャーター機は検疫後、岩国へ向かったという。
 軍用機だけでなく民間機も直接アメリカとの間を行き来しており、目に見えないウィルスの窓口がすぐ近くに開いている危険を感じる。フェンスの中といえども、基地従業員を初め千人を超える日本人が毎日出入りしており、その人達や市民の守るためにはアメリカ側任せではなく、岩国市や山口県の責任ある対応が必要である。

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2009年5月 1日 (金)

内部協議資料(6)

  昨年9月、市議会議員有志により公開された「内部協議資料」の概要は、別添のとおりである「1004a4.doc」をダウンロード

この文書が暴露されたとき、岩国市は相当あわてたようで、「このような内部資料が流出したことを深刻に受け止めている」と公式見解を発表し、「流出経路を確認し必要であれば告発する」とまで言っている。一方で、この文書は「想定問答」であるとも答弁している。

 つまり、この「内部協議資料」が本物であることを認めているのである。

 そこには、丁度1年前の4月の時点ですでに、愛宕山の米軍住宅化と民間空港の取引を行うこと、そして8月の知事選までは愛宕山問題は封印しておくことなどの重要な事項が詳細に記載されている。

 皆さんには、もう一度じっくり読んでみていただきたい。これまでの岩国市や山口県、防衛省の説明がいかに偽りであったのかが、よくわかる。

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