« 政治家の言葉の軽さ | トップページ | 小泉騒動(2) »

2009年2月15日 (日)

小泉騒動(1)

 小泉元総理が久し振りにテレビに登場、痛烈とも言える麻生総理批判が繰り広げられた。すわ!お家騒動かと、急にマスコミが色めき立ち、国民の耳目がひきつけられる。さすがに小泉さん、その影響力の大きさとマスコミを使う巧みさは健在である。
 しかし、少し冷静に考えてみる必要がある。
 近年、日本では、憲法の平和の理念などそっちのけで、なし崩し的にアメリカの戦争への協力が進み、経済の行き過ぎた自由化、規制緩和により、急速に格差が拡大、さらに、未曾有の経済危機を招き、一朝にして失業者がまちにあふれ、国民をかつてない不安に陥れてしまった。これらはすべて、小泉政治のもたらしたものである。この悲惨な状態を真剣に受け止めれば、盟友であったブッシュ前大統領と同じように、静かに身を引く潔さが欲しい。息子に後を継がせるということでは、「改革」の色もあせてしまう。

 西宮で講演。主催者である市会議員(実は岩国高校の後輩)の方から、障害者の作業所で作られたバレンタインのチョコレートをいただく。今年は合計3個であるが、「義理」とわかってはいても何となく心が弾むものである。

人気ブログランキングへ

|

« 政治家の言葉の軽さ | トップページ | 小泉騒動(2) »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530823/44077496

この記事へのトラックバック一覧です: 小泉騒動(1):

« 政治家の言葉の軽さ | トップページ | 小泉騒動(2) »