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2009年1月 9日 (金)

お金の使い方(2)

 一昨日、山口県知事と岩国市長が協議し、あくまで用途を特定しないで愛宕山を買取り防衛省に要望すること、さらに、米軍住宅としては売らないことが確認されたとのこと。政治家たる者、こんなに市民を騙すことが許されるのだろうか。米軍住宅として売ることは初めから決まっている。私が市長として知事や副知事と交渉した際にも県の意図は明確であったし、先般暴露された岩国市の内部資料にも民間空港と米軍住宅の取引話が記載されていた。11月の東京の二木(にもく)会(知事から地元選出国会議員への要望の会)も、米軍住宅を前提にした話に終始している。要は、地元の反対を考えて、いつ誰が、どのようにそれを明らかにするかというタイミングを測り、談合しているに過ぎない。

 いずれ、米軍住宅化の方針が明らかになり、知事と市長が借金返済のためにはやむを得ない、苦渋の選択であるというコメントを出す、その光景が目に浮かぶようである。しかし、こんなやり方では住民は決して納得しないし、混乱は増すばかりであろう。

 東京ドーム25個分にも相当する愛宕山を防衛省が買うとすれば、土地だけで2百数十億円、さらに4千人分の住宅建設経費として数百億円かかる。百年に一度と言われる経済危機、時代はすでに大きく変わった。緊急性のない米軍再編にこれほどの経費をかける余裕はないはず。財源は苦しんでいる国民のためにこそ有効に使うべき。

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コメント

すみません。
削除されたのは言い方が悪かったんですね。
再度書き込みます。

>米軍住宅として売ることは初めから決まっている。
>私が市長として知事や副知事と交渉した際にも県の意図は明確であった。

それならどうして、平成19年8月20日に県に売却を任せたのでしょうか?
県との交渉時に強い意志を示せばよかったのではないでしょうか?

投稿: 通りがかり | 2009年1月10日 (土) 08時54分

 評価はお任せしますが、当時は、旧国病の移転も含めて愛宕山の処理について県との協力関係を維持する必要があると考えて、米軍住宅反対の立場は明確にした上で一旦譲歩しました。
 いずれすべてをオープンにして、住民や議会の意見を聴いた上で岩国の将来を決めるつもりでした。最後まで市民を騙すような今のやり方は許されないと思います。

投稿: 井原勝介 | 2009年1月11日 (日) 00時57分

通りがかり さんのように、あなたが一旦譲歩したから悪いという
これまで国や県がやってきたことをスルーするかのごとく
井原さんのやり方を追求する人が、相変わらず多いですね。

こうして、悪者を作って、物事を見えにくくし理解を押さえ込むとしか言いようがありません。

元気を出してください。
みんながあなたを見ています。
でも発言は少しソフトに・・・ 良いようにされるのはもったいないので。 

投稿: いつも | 2009年1月15日 (木) 09時26分

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