2017年12月13日 (水)

サーロー節子の演説

 国連での核兵器禁止条約の採択に尽力した国際NGO団体のICANが、ノーベル平和賞を受賞した。ノルウェーのオスロでの授賞式(12月10日)に出席したサーロー節子さんの演説より(抜粋)
 今年7月7日、世界の大多数の国々が核兵器禁止条約の採択に賛成したとき、私は喜びで一杯になりました。私たち被爆者は、72年間、核兵器が禁止されることを待ち続けていました。これを、核兵器の終わりの始まりにしようではありませんか。
 責任ある指導者であれば、必ずやこの条約に署名するに違いありません。署名を拒否すれば、歴史の厳しい審判を受けることになるでしょう。
 核武装した国々の当局者と、いわゆる「核の傘」の下にいる共犯者たちに言います。あなた達は、それぞれ、人類を危険にさらす暴力の体系を構成する不可欠な要素となっているのです。
 世界のあらゆる国の全ての大統領と首相に懇願します。この条約に参加して下さい。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月12日 (火)

政治の言い訳

 政治家がよく言う。原発は、安定エネルギーとして欠かせない。核兵器は国を守るために欠かせない...
 本当にそれが正しく、国民のためになると思うのであれば、堂々と国民に説明してその理解を得ればいい。
 それを怠り、国民のレベルが低いなどと言うのは、言い訳でしかない。
 いくら説明しても、国民の理解が得られない政策は、合理性がなく、やめるべき。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

民意の反映

 政策課題に関する各種世論調査によれば、原発、核兵器、森友、加計問題など、常に、60〜70%の人が反対、納得できないとしている。
 しかし、現実の政治は、真逆の方向に行っている。
 お金や圧力を使って選挙で票をとることしか頭になく、民意は一顧だにされず。
 疑似民主主義でしかない。
 こうした民意がきちんと反映され、活かされる政治を作らなければならない。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年12月10日 (日)

草の根農園

 玖珂の草の根農園で、農作業。
 ジャガイモ、サトイモ、ダイコン、ニンジン、レタスなど思わぬ大収穫。
 1ヶ月に1回の作業で、よくこんなにできるものだと感心する。
 遅まきながら、ニンニクと豆を植えて、今年最後の作業を終える。
 いつものように、女性陣が作ってくれた料理を食べながら、談笑。
Img_7530 Img_7521

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月 9日 (土)

政治活動の禁止

 愛宕山運動施設の管理条例第4条に、「政治活動の禁止」が規定されており、その具体例が、岩国市のホームページに掲載されている「政治的行為の禁止に関する基準」に列挙されている。
 その概要は、次の通り。
第2条 この基準において「政治的目的」とは、次に掲げる目的をいう。
  ⑴ 特定の政党その他の政治的団体又は特定の内閣若しくは地方公共団体の執行
  機関を支持し、又はこれに反対する目的
  ⑵ 政治の方向に影響を与える意図で特定の政策を主張し、又はこれに反対する
  目的
  ⑶ 公の選挙又は投票において特定の人又は事件を支持し、又はこれに反対する
  目的
(禁止の対象となる行為)
第3条 条例第4条第2項第1号の政治的活動は、次に掲げる行為とする。
  ⑴ 政党その他の政治的団体が発行する機関紙その他の刊行物を配布する行為
  ⑵ 政治的目的のために、署名、勧誘等をする行為
 ⑶ 政治的目的をもって、多数の人による行進その他の威嚇をする行為
  ⑷ 拡声器その他の手段を利用して、公に政治的目的を有する意見を述べる行為
  ⑸ 政治的目的を有する文書、図面その他これらに類するものを掲示する行為
 
 政治活動の自由は、憲法により保障されており、その憲法に反する法令は無効なはずだが、岩国市はこのような憲法に反する条例や内規を堂々と作っていいのだろうか。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年12月 8日 (金)

県議会一般質問より

愛宕山運動施設について
 愛宕山の運動施設は、岩国市の公園として市民に開放されているが、米軍の施設であることに変わりはなく、何かあったときに日本の警察がきちんと対応してくれるのか。
 井原すがこの県議会一般質問に対する県側の答弁では、「市内と同様、県警が対応する」している。
 米軍の管理権を一部停止して、その代わりに日本側が行使するためには、その明確な根拠が必要だと思うが、何も協議もせず合意文書もないという。
 不安は、依然として残る。

人気ブログランキングへ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2017年12月 6日 (水)

取材

 F-35Bステルス戦闘機が、2機、ものすごい轟音とともに相次いで離陸。
 これまでに聞いたことのない、重厚な音である。
 最近、連日のように騒音が響くので、自宅で少し記録してみる。
  4日 7:50 9:10 10:40
  5日 0:10 9:40 19:45
 深夜にも飛行しており、基地周辺の住民の生活に深刻な影響を与えている。
 
 東京から若い新聞記者がやってきて、憲法と基地の問題について取材。
 安保法制により変質させられた憲法のもと、米軍基地を抱える岩国の危険性などについて。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年12月 4日 (月)

李下に冠を正さず

 森友、加計学園問題に関し、安倍さんがよく使う言葉。
「自分は疑わしいことはしていない」と言いたいのだろうが、完全に使い方を間違っている。
「李(すもも)の木の下で冠をかぶり直せば、すももを盗んだと疑われるから、そうした疑いを受けるような行為はすべきではない」というのが、本来の意味である。
 今回の例で言えば、お友達の案件には関わるべきではないということ。
 お友達が有利な取り扱いを受けたこと、すなわち、安倍さんは「李下に冠を正した」のであって、疑いをかけられて当たり前。
 いや、安倍さんが指示してお友達が優遇されたのであろうから、実際に「李を盗んだのである」
 こうした誤った言葉遣いについて、指摘する人はいないのだろうか。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2017年12月 3日 (日)

気になること

 報道ぶりで以前から気になることが、2つある。
 一つは、流行語にもなっている「忖度」。
 「忖度」とは、安倍さんや昭恵夫人の意向を推し量って、官僚が自分の判断で行動するという意味であろうが、それでは、安倍さんや昭恵夫人の責任はないということになる。官僚は慎重であり、忖度では絶対に動かない。そこには、彼らの明確な指示があったはず。 
 二番目に、文書管理の不備
 会計検査院の指摘にもあったが、財務省により決裁文書などが廃棄されていて検証できないとされている。すでに規定により廃棄されているという説明であるが、そんなはずはない。慎重な官僚は、どんな文書もそんな簡単には捨てない。むしろ、文書は無駄に保存され机の上や書棚に積み上がっているのが常。ないとすれば、疑惑を隠すために、意図的に捨てたのであろう。
 いずれも、重大な犯罪であり、その責任を問う必要がある。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

口裏合わせ

森友学園に関する音声記録の一部(報道より)
国の職員「(3メートルより)下にあるゴミは国が知らなかった事実なので、『そこはきっちりやる必要があるでしょ』というストーリーはイメージしているんです」
工事業者「そういうふうに認識を統一したほうがいいなら、われわれ合わせるが、下から出てきたかどうかは、私のほうから、あるいは工事した側から確定した情報として伝えていない」
学園の弁護士「そこはね、もう言葉遊びかもしれないですけど、『9メートルのところまでガラが入ってる可能性は否定できますか』って言われたら否定できないでしょ」
工事業者「その辺をうまくコントロールしてくれたら、われわれは資料を提供しますので」
国の職員「そんなところでつくりたい」
学園の弁護士「責任問題に発展しないように頑張っていただけると信頼している。半分はわれわれのためにやってもらえると思って。半分はご自身のために頑張ってください」
 財務省職員と森友学園、工事業者の明らかな口裏合わせである。
 最後の弁護士の発言は、意味深。
「半分はご自身(財務省職員)のために頑張って下さい・・・」
 総理の支持に応えることが財務省のためでしょうと言っているように聞こえる。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

«ミサイル発射