2016年12月 4日 (日)

IR法案の強行採決

 統合型リゾート、通称IR推進法案が衆議院を通過。
 TPP、年金に続いて、3回目の強行採決。
 「IR」とは、「Integrated Resort」の略だそうだが、その中には、カジノの解禁も含まれており、通称「カジノ法案」とも言われる。
 私は、若い頃から競馬が好きで、今でも大きなレースがあるときには、電話で
馬券を少し買うことも。最近は、ほとんど当たらないが、レースを見るのが好きである。ギャンブルは嫌いではないが、今回のやり方は、大問題。
 ほとんど審議せずに強行採決するのは、国会の自殺行為。
 この法案に熱心な大阪維新の会との裏取引のようだが、政党間の裏取引で法律を作るなどとんでもないこと。国民にどんな被害が及ぶかわからない。政党としての基本的な役割や責任がまったくわかっていない。圧力団体と何も変わらない

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 3日 (土)

議会と予算編成

 東京の「政党復活枠」は論外であるが、見えないところで議会の圧力により、予算がつけられることがよくある。
 議会とうまくやり議案を通したいという行政の思いもあり、両者が癒着することが多いが、それでは、行政が捻じ曲げられてしまい、市民の利益が損なわれる。
 岩国市では、以前、議員の選挙が近くなると、1人あたり300万円が用意されていたという。
 先日の岩国市への申し入れ文書の添付を忘れていました。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年12月 2日 (金)

政党復活枠の廃止

 小池都知事が表明した予算編成における「政党復活枠」が話題になっている。
 こんなものがあったのかと、驚く。
 知事など首長が予算案を編成し、議会に提出する。
 議会は、予算を審議し決定する。
 議会が決定した予算を首長が執行する。
 地方自治法に規定された首長と議会の役割、権限である。
 「政党復活枠」なるものは、この首長の予算編成権を犯すものである。
 さらに、優先順位が低くても、政党の要望により予算化されることになれば、税金の無駄遣いになる。言葉を変えれば、議員への利益誘導が公然と行われることになる。
 あってはならないものであり、廃止は当然。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年12月 1日 (木)

F-35B岩国配備に関する申し入れ

 市民政党「草の根」として、岩国市に対して、F-35B岩国配備に関する申し入れを行った。相手方は、基地政策担当部長と課長。重岡、広中の両市議も同席。
 申し入れの主な内容は、次の通り。申し入れ書は、別添参照。
 ・今回の事故の原因究明と安全対策の徹底を求めること。
 ・今後、新たな部隊の配備や機種の変更などを行う際には、日米間の真摯な協議を行うとともに、地元自治体の意見聴取を行う仕組みの導入を求めること。
 ・住民説明会を開催し、市民の理解が進むまで、配備を延期するよう求めること。
 話し合いの中で、浮き彫りになったのは、結局、国も岩国市も、事故の本当の原因がわかっておらず、これでは、対策が万全かどうかも判断できない。
 疑問点などを照会するとともに、米側の事故報告書を手に入れるよう要請しておいた。
1201

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月30日 (水)

F−35Bの事故について

 昨日の国(外務副大臣等)による、F-35Bの事故原因等に関する説明について。
 アメリカ側の報告を右から左に伝達するだけで、日本としての主体的判断が見られない。日米間で実質的な協議は何も行われていないのではないか。
 一部機器の破損が出火の原因とされているが、どうして破損したのか、欠陥があったのか、人為的ミスなのか明確でない。これでは、有効な対策をすることはできないし、市民の不安は到底解消しない。
 飛行中の出火であり、下手をすれば爆発・炎上の恐れさえある重大事故であり、こんな表面的な説明だけでは、市民の不安は決してなくならない。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月27日 (日)

 政治資金収支報告書が公開された。政治家の政治資金の使い方に呆れる。
 麻生副総理:「会合」を名目にした飲み食いが約2028万円
 塩崎厚労相:銀座の高級割烹・米村にて1回で約26万円など、約1118万円を計上
 稲田防衛相:飲食に約694万円を支出。
 石原経済再生相:高級レストランの名がずらりと並ぶ「渉外費」で約620万円。
 岸田外相:高級料亭の吉兆で1回30万円など計約600万円。 
 林元農水相:赤坂のキャバクラで4万8,700円を政治活動費として支払う。
 ・・・

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月26日 (土)

配偶者控除

 配偶者控除の見直しが行われる。
 妻の年収要件を103万円以下から「150万円以下」に引き上げる一方で、夫の年収が1220万円以上になると配偶者控除がゼロになるという。
 女性の就業を後押しするという意味で一つの政策かもしれないが、他方で高所得の世帯を控除の対象から外せば、共働きでない世帯も含めて単純に増税になる。
 一方で減税し、他方で増税するということが、当たり前のように行われる。その裏には、税収減を嫌う財務省の意向があるが、これでは、例えば消費換気という政策効果は限定的になる。
 減税するときは、思い切ってやるべきで、その結果景気が良くなれば、税収は上がるはず。役所のいうことに従っていては、政治はできない。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月25日 (金)

年金の削減

 衆議院の厚生労働委員会で年金法案の強行採決が行われた。
 これまでは、物価の動向に合わせて年金額の調整が行われていたが、これに加えて、現役世代の賃金が下がった場合にも年金額を下げることができるようにするというもの。
 長年掛け金をかけてきた高齢者には年金を受給する権利がある。
 物価に応じて年金額を調整することは、当たり前であるが、若い人の賃金が下がったら高齢者の年金を引き下げるというのは、理屈が通らない。
 将来の年金水準を維持するためと説明されているが、こうした制度改正の本当の狙いは、全体の給付額を減らして財政負担を軽くすることであり、裏で財務省の意向が強く働いている。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2016年11月24日 (木)

TPPの国会審議

 今日も、参議院でTPPの審議が行われているというから驚く。
「自由で公正な貿易圏を作る意義を発信する意味で、日本が世界に先駆けて批准すべきだ」
 TPPの発効は「大変厳しい状況にある」と認めた上での、安倍さんの答弁である。
 この人、行政と国会の役割が理解できていないのではないか。
 他国と交渉し、条約や協定などを締結し、国会に諮ることが行政の仕事であり、立法の立場からその案を審査し承認するか否かを決定するのが国会の役割である。
 今審議されているのはTPPそのものであり、そのTPPが事実上破綻しているとすれば、直ちに撤回すべきである。自由貿易圏の意義の発信であれば、別に国会決議などでやれば十分である。
 野党も、審議に値しないとして、明確に拒否すべきである。

人気ブログランキングへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年11月23日 (水)

TPPの崩壊

 トランプ次期大統領が改めて「離脱」を明言したことにより、TPPは事実上崩壊。わざわざトランプタワーまで出かけ翻意を促すとしていた安倍さんであるが、その目論見は完全に崩れたようだ。
 この間、無駄な国会審議に多くの時間を費やした政府、与党、そして安倍さんの責任は重い。
 その非を認め、直ちに議案を撤回すべきである。
 その上で、過度な自由化に向かうのではなく、農業など守るべきは守りながら貿易も促進するという方向に軌道修正すべきである。

人気ブログランキングへ

| | コメント (1) | トラックバック (0)

«草の根集会の日程